これからの時代(ここ1年)のベースとなる空気、

下地のようなものを作るのはみなさまご存知”射手座”。

 

そしてその射手座くんは

本当のところはなかなかの”はっちゃけモノ”。
知性と体力。
いや、叡智と野生みたいなものが合体したケンタウロスを象徴とする射手座の本質は、

12星座中一番のエリート候補生でありながら、実は”めちゃくちゃやんちゃ!”みたいなところがある

エースで4番だけど、裏でクスリやってたりするちょっと不思議な人(射手座の人は〜的な個人の話じゃないです!

射手座の”乗り越える力”についての解説です)。

射手座はなんでも超えちゃう人たちだから、学力も好奇心の高さゆえ高め安定、運動神経も悪くない(運動好きかどうかは別にして)、教養も人並み以上、ただ社会的なルールみたいなものも”旧態以前の古い体質”に我慢ができなくてつい超えてしまったりもしちゃうところがあるのが射手座の面白いところでもあります。

それゆえ、その射手座に木星が戻ってきていて”木星がホーム力”を発生させ、BEYONDパワーが倍増している今は、

かなり”はっちゃけ”なエネルギーを私たちにギャン注ぎしてきます。

”もうどうでもいいや〜!”って
周りに制止を振り払ってでも自分の望む道を行くような力が湧いてきたなら、

それは実は射手座力がもたらしたもの。

探求に没頭して他ごとに手がつかなくなったりして、
周りに迷惑をかけるレベルぐらいに本来大事ではないところがどんどんおろそかになっているとしたら、それもじつは射手座力。

興味があるところ、適性があるところに向かっていつも以上に

引力が強まる感じがしますが、それももちろん射手座力のせい。



射手座力ってかなり魅力的なのですが、使い勝手を誤ると独断専行をやらかしたり…。

とはいえ、それでへこたれないのも射手座力なのですが・・・。

これから1年は”射手座力”マジックにかかった人みんながちょっと暴走にぎみになっていくかも…

木星が動いたことにより掘り下げていく蠍座力は影を潜め、射手座力が強まっていますから、

上記の通り、自然に発生する縁結びやつながり、引きのようなものを導きと捉えてラク〜に従ってみましょう。


執着とか依存とか基盤にしがみつくことは今季(射手座期間)はnot-welcome,

ここではないどこかにいく的なことをガンガンやっていくのが

射手座木星の時期に満塁ホームランを打つための方法なのかも。


これから来年十二月までは

”攻め攻め!”で過ごすといいのかもしれませんね!