最近この国は何座的だ〜とか土地ごとのエネルギーが何座っぽいとか、
土地・エリア・国のzodiac分類を個人研究のテーマとしている。
そういう意味ではここbaliは
スピリットが人達と共生して、
名前が下の名前しかなかったり、誕生日とか戸籍とかのことも”なぁなぁ”だったり、
いろんな面で”まぁええやん!?”みたいなところがあるのは非常に
魚座的だなぁ〜と思うわけです。
水があり、火山があり、地震があり?お祭りがしょっちゅう?あり、
お供え物は毎日で、ご神仏とか精霊は世界を共有していて、なんだかすごいところ。
人はスマイリーであくせくしてなくて、ひとなつっこくて、”仏頂面”な人が一人もいないところがいい。
バリアンなるスピリチュアルな存在やトランスになる民間のお祭り?や、
降霊術みたいなやつや、いたるところに売られている仏やガネーシャの像。
ここまでくると神様がそばにいるというよりは
神様ですら叩き売られている!みたいな気すらしなくもないけれども、
まぁそれもええんちゃう?
って、なってそうなのがバリの魅力。
どちらかというと乙女座や天秤座気質の日本人が日本からやってくると面食らう事もあるだろうけれど、
ここを体験すると〜〜でなければいけない!とか〜〜であるべきだ〜とか、
わたしには〜〜〜がないから〜とか、もう若くないから〜とか
そういう変な固定概念、前に進まないための水戸黄門の印籠(黄門様に失礼ですが!)みたいなのが一発でぶっ飛びそうだ。
そう、そのすべての言い訳をぶっ飛ばす力、混沌を0に変える力も魚座力の真髄とも言える。
バリは破壊と再生だなぁ〜って空港に着いてすぐに思ったけれど、
まさにここは破壊と再生の一丁目。
人生やり直したければバリに来い。
っていえちゃうかも。
でもとんでもない”悶絶級”のなにかがまってるかもね?!というのは覚悟して(体験した人:私)
ちなみにですが、
魚座からみて、黄道12星座上で反対に位置するのは乙女座。
すなわち魚座の補完星座だから、こういう地で非常に神経質な?
きめ細かいサービスをするとドラゴンヘッドとテイルの関係みたいに作用するので、
そういうホテルとかお店は群を抜いて成功しているみたいですね。
ちなみにですが❷ですが、
ニュピっていう島じゅうの電気が消える夜は
毎年三月の新月に設定されるらしいです。
三月の新月と言えば”魚座の新月”!
そう、バリ人も
”バリってバリバリの魚座やん?
だから魚座の新月にすんねんで。”
ってわかっていたのかも?!
(期限がここかどうかはわかりません(私説!なので)間違っていたらすみません!)