ここ数年、フィルタリングが相当強まってきている。
自分と明らかに違う波長に対してノイズを感じるとか、
そういう感じで日常生活でもその余波を感じている人も多いと思う。
2016年までは
青、緑〜といったゆるいくくりで、
”寒色系”と呼ばれグルーピングされていた。
どこかちょっとした違和感を感じながらも”なんとなく”日々の生活を営んできた。
2016年秋ぐらい〜2017年10月までは
青と緑の間に壁ができた。
青は青国に、緑は緑国にといったフィルターがかかり分別されてきた。
青色をもつもので緑の方にいるものは居心地が悪くなり、
昨日の友とも仲たがいしたり、なんらかの諍いやノイズを感じた人も多いはず。
そして
2017/10-
は
青の中にも仕切りができてきた、
プルシャンブルー、ロイヤルブルー、ライトブルー、スカイブルー、ネイビーブルー…
といった風に。
ロイヤルはスカイと交われないし、
ネイビーはライトとは一緒にいれない…
魂の同類はどんどんまとまっていき、本来同一カテゴリにいないもの、
そうじゃないものはノイズを感じて飛ばされていく…。
みながより魂のシナリオにフォーカスしやすいような流れがうまれていて、
あと数ヶ月で仕切りが完成となり、抜け道やもろもろの裏技を含めると
フィルタ外との国交は2020年後半で終わりとなる。
2017−2018のテーマは本質で生きることとどこかの連載に書いたが、
まさに自分の本懐、本質にたちもどることが推奨されている(というか強制されている)
のがここ1年の流れ。
削られ続けて、
最後に残るもの、ことが本来の今生の魂の課題。
自分の色は何色なのか。
9月中盤を迎えた時に手元にあるものが
きっとその色なんだろうと思う。
( ということは9月のその頃に周りにいる人たちが、
今回の人生で一緒になにかをしていく、課題に共に向き合っていくメインパーティ(チーム)ということになるだろう)