23日に獅子座に太陽が入ってから顕著になっている流れ。
こだわりとプライド。
それが今季向き合うダブルキーワード。
こだわりもプライドも一見”いいこと”?のように見えるけれど、
その使われ方、捉え方でいかようにもなる。
すぎたこだわりは執着にもなるかもだし、
プライドは高すぎるとそれはそれで問題だし、なければないで自信が欠落してきて何もする気が無くなる可能性もある。
今季、獅子座2018年の陣は自分の立ち位置にまつわる戦いをする人が多そう。
ただ、戦いといってもガチンコバトルもあれば、スムースに進む”離反劇”もあるはずだから、必ずしも多くの方がおもう
”バトル”ではないかもしれない。
実際にこういうケースが最近、その最もたるパターンは多分こんな感じのはず。
今争っている案件、もしくはイライラさせられていることは自分が今までしてきたことを捕られるとか、領地を荒らされる的なところとか主導権をにぎられなくさせられていて、その境界線上でバトルが起きている、”主導権・領土問題”の場合。
それとも自分を素材だと捉えた時に、自分はもっと活躍できるはずなのに、その芽がふさがれているような閉塞感。
使われる立場だとしたら、上司の指示に対する不満、自分がうまく使われてない、自分という素材の良さが生かされていないことに対しての不満。それら原因に対してのイライラや焦燥感という”stay or leave的な葛藤・自己との戦い”
何が正しいとか間違っているとかでは無いけれど、
今の星廻り的に流れにフィットしているのはおそらく後者の方。
自分を素材としてみた場合。自分がブリなら、
”相方に大根が来たら最高のブリ大根になるのに、なんでジャガイモがくるんだー!!”的な不満。
大根がきたら最高のマリアージュができるのに、それが叶わないことに対するイライラ。
もっと輝けるはずなのに”組んでいる相手”が違ったり、支えてくれる人の実力不足やミスマッチを感じる場合、
いまの時期”あるある”だとおもうけれど、それはある意味宇宙の流れが強く後押しをしてくれているパターンといえるかも。
そういう場合は”独立戦争”を起こすことが推奨案。
物騒な表現ですが、戦に例えちゃったので最後まで貫きますが(苦笑)
自分の自治権を要求していいし、むしろ要求するべきで、
それによって”自分のプライドだけでなく、周りに与えられる貢献度”も大きく変わってくることがポイント。
ブリじゃが・・・も、もしかしたら美味しかもしれない。
でも
ブリには大根だよね!ということでブリ大根のほうが和食屋さんで鉄板メニュになれるかもしれない。
そしたら多くの人に喜んでもらえるかもしれない!
っていうのがシナリオで、相方の大根を探すQUESTに飛び出すタイミング、
それがこの獅子座期間のポイントなのかも。
だって、それでより多くの人に喜んでもらえたほうが社会も自分ももっと嬉しいはずだから。
本質でいきるとはそういうこと。
そしてそこにたどり着くために生じるかもしれない一切の摩擦を恐れないこと。
革命には
一時的には血が流れるかもしれない。(例えが怖くてすいません)
でもその戦いを経ることで、
より高い次元やハーモニーを目指すことができるはず。
しかもこれは私利私欲を肥やすためや、
自分の陣地を守るためだけのものではなくて、
自分を最大限にいかし、より社会に世界に、
宇宙に貢献するための聖戦であることを意識したい。
エゴイズムにのっとったものではなくて、
ユニバース全体を考えた、自分自身をいかしきるため、
真の自己実現のための魂から生じる咆哮をあげる時が獅子座2018夏の陣。
魂のジハード(聖戦)は獅子座期間に始まり、
天秤座期間頃に終わる。(10/23頃)
魂の輝かせるために
いらない執着、すぎた自衛意識を捨てよう、やめよう。
自分の素材性にしっかりと向きあい、社会でそれ(素材特性)をいかすための方法や役割を考えよう。
役目を果たすためになんらかの体裁的なもの、社会的なポジション、安定、経済的なところ等の不安が生じるかもしれない。
怖さはわかる、不安もわかる、ただ、その怖さを持ったままこのまま突き進み、
”ジャガイモ”とペアを組まされる”不満”をかかえたまま生活を続ける?
今持っている怖さを乗り越えた先に、
もっと自分たちが輝ける領域を発見するはず。
そしたらそこに最高の相方もいる。
その名は、、、
”大根”。
(ぶりの流れからね! 苦笑)