先日、

あなたの運命の牽引ポイント、

社会的に活躍をするためのベストフィットな座標、

本質的に社会から求められたり、

自分のキャリアの落とし所的なものは…mcの付近にあるものや、ホロスコープ(ネイタルチャート)を見たときに

”上”にちかいものがそのものズバリを表していて、それは

西洋占星術用語ではカルミネートと言われるよ、

いうことをお伝えしました。

 

今日はその続編です!

 

先日のおさらいから入りますが、

個人のネイタルを出して

(*これをだすには出生時間まで必要です)

mcのあたりにあるもの、9,10ハウスにあるもの、、それもなければ7ハウスから12ハウスまでにはいっている天体

とをチェックしてください。

複数ある場合はもっともmcに近いもの、コンジャンクションしているヒトはまさにそれがズバリ。

私は7hに一個だけありますが、私の場合はその天体(月)がカルミネートということになります。

 

前回はこんな感じでカテゴリ分けをしてたと思いますが・・・

 

”太陽を牽引ポイントにもつ人は

ソラリアン

月を牽引ポイントにもつ人は

ルナリアン…”

といったように、勝手にネーミングしちゃいました!

 

前回、それぞれについて細かく触れられなかったので、

今日は〇〇リアンたちについての解説を行ってみたいと思います!!

 

 

太陽を牽引ポイントにもつ人は ソラリアン:

 

明るく輝くことで周りにパワー、活力を与えられるヒト。

”在る”こと、そのものに価値があり、リーダーや指導者とのしての役割を帯びやすい。

幼少期から学級委員やステージ上での発表・プレゼンをする機会に恵まれやすい。

陽のカリスマティックなパワーを帯び、発言や意見が通りやすい。

あり方を賞賛されること、社会的にやくにたつこと、みんなから好かれること、

ヒーロー・ヒロインになること、場の中心でいることに生きがいややりがいを感じる。

 

-CEO、芸能人、政治家・指導者に多い

月を牽引ポイントにもつ人は ルナリアン:

 

対話や寄り添うことで真価を発揮する、清水(きよみず)のようなヒト。

太陽と対の存在になっているので、太陽が陽だとすると陰の存在。

月が太陽の周りを回る衛星であることから、サテライトのように誰かの分身になったり、パワーをそっくりそのまま自分にうつしとりコピーしたり、気分やエナジーを写し込むエンパスや同調、共感力が際立って高い、非常にエモーショナルな存在。

誰かの闇に光をもたらしたりといったように陰部、心、裏側を担当することが多い。

ただし月には満ち欠けがあるように、気分にもムラがある。

 

-カウンセラー、セラピスト、創作活動家、アーティスト、水商売、看護・介護福祉系、占い・巫女・スピリチュアル系に多い

 

 

水星を牽引ポイントにもつ人はメルキュリアン:

 

ハイパーシャープな知性をもち、理論的思考、合理性がきわだつ(こともある)ヒト。

ロジックが大好きで何事に対しても解決策を提示したり、理論的に説明するのが得意だったりする。

クイズ、弁論大会といったものや知的な遊び(数独とかパズル、ルービックキューブ等)が好きでずっとやっていられる。テトリスとかにハマるのもこのタイプ。賢さやシャープさを褒められるとさらにブーストがかかる。

ただし、感情面が乏しくなることもあるので注意。

 

-学者、科学者、文筆業、官僚、政治家、IT社長、コンサルタントに多い

 

金星を牽引ポイントにもつ人は イシュタリアン:

 

キラキラのオーラをまとい、なにをやっても”かっこよく”みえてしまうバイアスがかかるヒト。

センスとかいい感覚の感覚、もしくは色気・華といったものが強く出ている存在でなにかと”引き”とか”モテ”が

強い。

ファストファッションのものを着ていてもコレクションブランドのものを着ているように勘違いされたり、”いいものきてるんだろうな、いいものたべてるんだろうな”バイアスがオートマチックにかかる。

持っているものを”それどこ買ったんですか?”って聞かれることが多い、ナチュラルボーンPR的存在。

ただし、ストーカーとか痴漢とか勝手に好きかも?とか勘違いをされること多し。

 

-芸能人、PR、水商売、ファッション関係、ダンサーやアーティスト、クリエイター、人前に出る仕事をしている場合が多い

 

 

火星を牽引ポイントにもつ人はマーシアン:

 

松岡〇〇みたいなザ・熱いヒト。

もしくは金八◯生みたいな熱血漢でエモーショナルなヒト。

ときには鉄拳制裁や熱い体育会的な指導もはいるかもしれないが、カツを入れたり、なにかの原動力、起爆剤になることが

嬉しい”ヒトの形をしたリポビ◯ンD”みたいなヒト。

ゴリゴリの武闘派で恋愛においても仕事においても”結果を出すこと”を至上命題とし、勝つことが好きな究極の負けず嫌い。

常にプライベートでもどこでも”センサー”がon! で恋愛においても”狩り”の意識が強いかも。

ノンストップ ワーキングが出来てしまうタイプで、圧倒的な結果を出すことが生きがい。

負けないためなら気合いで頑張れるタイプ。

女性でも男性的な側面が強く出て、競争心、闘争心にあふれることも。

趣味でもなんでも全力を尽くし、目標は必達!上達も進級も早いタイプ。

自分の存在承認欲求が最も満たされるキラーフレーズは”あなたがいてくれてよかった”。

ただ、交換神経が優位すぎるため、どこかでしっかりとoffの時間を取らないとパンクするかも。

 

格闘家、カリスマ営業マン、企業再生コンサルタント、トレーナー、軍人、アスリートに多い

 

 

木星を牽引ポイントにもつ人はジュピタリアン:

 

放っておいても勝手に引き立てられたり、持て囃されたりして幸せの波長を撒き散らしたり、”持ってる”オーラを放つヒト。

拡大・発展、そして受容と探求の星に守護されていて、比較的、”社会的にはサクサクと”歩を進められるヒト。

ただ、包容力の星・探求・旅の星でもあるので、どこか新天地開拓を頼まれたり、急に飛ばされたりすることも。

直属の上司を飛ばして、社長とか専務と仲がいいといかがあるのはおそらくこのタイプ。

ラッキースターと言われるものに守護されているだけあり、周りを成功に導いたり、ハッピーチャームとして

事務所やサロンのマスコット的存在になっているというヒトも。

アンプ効果もあるので、勝手に自分が携わっているものがうまくいったり、売り上げ倍増となったりして拡大発展していく、ザ・座敷童子みたいなヒト。そのせいか、なにもしてないけど、なんか運がいいよね、的な嫌味を言われることもあるかも。

ただし、ほかにきつい星が同居しているとその意味も”拡大”するので一気に修羅場と化す可能性も。

 

-PR、芸能人、アナウンサー、アーティスト、宇宙飛行士、パイロット、

旅行業、法律家、放送・メディア・編集関係、広告関係、秘書に多い

 

 

土星を牽引ポイントにもつ人はサタニアン:

 

規律や教え、はたまた古代の叡智や法則をいかすことで世の中で活躍するヒト。

世の中にあるロジックや体の仕組みを理解して”施す”医療や代替医療、はたまた人間らしくあるための規範としての宗教、哲学等に従事するヒトが多い。

自分が発見したり提唱するロジックや法則がヒットしたり指示されることが無償の喜び。

人生を通して厳しい運勢のヒトが多かったり、はたまたなんらかの大きな障害をどこかでガツンと経験することが多いが、その産物として”ロジック”や”真理”を見に引きだし世に伝えていく使命を持つことがある。

享楽・快楽が金星の担当だとすると、土星は”困った時”に頼れるヒト。多くの迷える子羊の導き手、メンターとなるヒト。

 

-メンター、カウンセラー、教師、指導者、コーチ、建築家、物理学者、トレーナー、宗教家、教育者等に多い

 

 

天王星を牽引ポイントにもつ人はウラニアン:

 

ヒトと同じものは持ちたくない、変革のエネルギーをもつ、ロックなヒト。

ありきたり、二番煎じ、既存のものは嫌、新しい概念、価値観を創造する、改革・革命の担い手。

新商品や新商法に興味があったり、新しいライフスタイルについての提案等が通ったり、自分のアイデアが採用されたりした時、

つまりオリジナリティが認められることに生きがいやりがいを感じるヒト。

ロックな生き方を好み、人生を通してヒトところにずっといることが苦手。

それは自分の生き方を常に”変化の海の中においておきたい願望が深層心理にあるから。

組織やコミュニティにとって革命の一手をうてる、変化の担い手、ザ・レボリュショナー。

 

-ソーシャルアクティビスト、コンサルタント、コンセプター、クリエイター、デザイナー、芸能人、アーティストに多い。

 

 

海王星を牽引ポイントにもつ人はネプタリアン:

 

職業、年齢不詳。

過去の経歴もまるで一貫性がなく、いろいろな職業を転々としていたり、キャラクター的なものがつかみどころがない感じの、ふわふわの世界から来たヒト。

夢見る夢子ちゃんとか、幻想的な雰囲気を持ち、起承転結にかける喋り方をしたり、もしくは逆に千変万化するキャラを持つ。

ただ、歌とかモノマネとか料理とか特定のことをさせるとトンデモナイパワーを発揮する場合があり、ジキル&ハイドのようにonになったときにはまるで別人のようになるヒトも。そして植物と話したり、動物と意思疎通したり、”想定外”のスペシャルスキルを持つヒトでもある。

ただ、基本、空想60%、リアル40%のような割合で生きているので、”よくわからないヒト”とか”アニメキャラ”的な言われ方をすることも多いし、本人もあまり気にしていないことも。

とはいえ、空想60%の世界からまれに引き出されるイマジネーションは神がかっていて、”神童”何て言われたりして神ってる、降臨キャラになったりもする意外とカリスマキャラ。

特異な世界観を褒められると嬉しく、やりがいを感じ延々とそのことを続けられそうになる(実際そうするヒトも多いはず)。

 

アーティスト、霊能者・いたこ、スピリチュアルカウンセラー、精神関係の仕事、作家(小説家)、絵本作家、ファンタジー系の仕事をしているヒト、テーマパークで働いたり、動物関係の仕事につくヒト、園芸・植物関係の仕事をするヒトに多い

 

 

冥王星を牽引ポイントにもつ人はプルタリアン:

 

 

圧倒的なオーラや存在感を放つヒト。

しかも何の実績もなくてもかってに”すごい”とか”怖い”とか”雰囲気がある”オーラを放てて、本人もそれに振り回され気味だったり。

極端に目立つ波長を持つのでいい時には一気にスターダムに。悪い時には何らかの標的になったり、事件に巻き込まれたり?と、人生が波乱万丈になりがち。

社会においてなんらかの破壊と再生、作り直しの役割を担っていることから、権力者から睨まれたり、または極度に可愛がられたりすることも。圧倒的な存在感を生かした仕事をして、その仕事そのもののプレゼンスを高めたり、職業観を変えたりといった役目を持つこともある。ハイパワーか0かとオンオフがはっきりしているのである日突然電池が切れたようにバタンキューすることも。

いずれにしてもかなり極端な運勢の持ち主で、多くのヒトに”リセット”や”再生”のエネルギーの供給して、魂の本当のレイルにもどしてあげるような、リダイレクトさせるパワーを持つ。

太陽が陽だとすると、こちらは陰のカリスマ、陰のパワーソースとなる。

ある意味、隠れキャラ、裏の大ボスのようなヒト。

この人の提案にはnoと言いづらい人が多いはず。

 

-宗教家、スピーカー、フィクサー、メンタルコーチ、芸能人、メイクやスタイリスト、

冠婚葬祭系に関係する仕事についているヒトが多い

 

 

 

いかがでしたか?

 

また〇〇リアンについては今後、時間がある時にでも

個別にそれぞれ深く説明していきたいと思います!