アーユルベーダリトリートも
ラストディ!ということで
 
全てのトリートメントが終わった後に
 
車を手配しまして、
行ってきました!
ルヌガンガ!

 

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巨匠ジェフリーバワが私邸(別荘)としてデザインした
ルヌガンガ。
バワの作品たちはamanリゾートの建築家ケリーヒルにも
影響を与えたと言われています。
 
 
ホテル好き・パワスポハンターとしては
ば話のマスターピースが
どんなものかの見学・検証に!

 

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こちら、エントランスです。
 
入る前から”ここは天空の城?巨神兵がいるやつよね?”っていう
脳内コメントが。
 
バルスとか言いたくなりそうです。
 
年中無休で予約不要。
09:30, 11:30, 14:00, 15:30に
ここにいくと入れます。(ガイドツアーオンリー)
15ルピー。
 
ちなみにここに到着する前は
 
”これ絶対道間違えてるよね?”
っていう道を5−6分通りました。
アスファルトなんかでは当然なく。
車が跳ねまくるような悪路です。
 
それなりの道から、藪が茂る道にいきなり突入!
 
”こ、これはもしかして悪質なタクシーとかであるという、
山の中に連れていって元の場所に返してやるから金を出せ!とかいう、やばいパターンなのでは?!”
って内心ちょっとヒヤリ・・。
 
で、でもホテルでドライバーを頼んでるし、ま、まさかね・・・”
 
と心配してドライバーが変なものを取り出さないか細心の注意をして・・・
 
 
そしたらそんな心配を吹き飛ばすように、5、6分でこのエントランスに到着!
 
開場の30分くらい早めに到着しましたが、
すでに1−2台待っている車(トゥクトゥク含む)が!
さすがバワ!!
 
 

 

14:00がきたのでゲートオープン!

 

中に進んでいくとガイドさんとのミーティングポイントが!

 

そしてそこからみんなでテクテク進みます。

 

 

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で、肝心の中はというと、ステイしているゲストもいるため、
屋内には基本入れません。
ガイドツアーの皆のもそれが理由ですね、きっと。
でもガーデンを一周してくれます。
1時間かかるガーデンをね。ふふふ。
(広いのです!)
そして
巨匠bawaの個人邸ですからね、もともと。
趣味性の高いもの、ぶっ飛んだもの!
全部音色の違う鐘とか、
よくもまぁここまで!っていうもの、たくさんあります。
 
このガーデンの一角にいるプチシヴァ像とかもそう!
 

 

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本館・メインバンガロー。

 

 

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見えにくいですが、この池の向こうに階段があり、そこにもゲスト棟が!
 
しっかりと扉・窓とか締めとかないとたくさん虫が入るんちゃう?って
下世話なことを考えてしまいました。
 
 

 

 

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ガーデンルーム。
ガーデンと湖畔をみるために作られた?
(って言ってたかなガイドさんは)
部屋。

 

 

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この鐘の音がまた美しい。(ぶら下がっているやつね)

 

 

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グラスルームの下。
 

the rustic beauty

 

 

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こういうところにも彼に欧州の血が入っているのを感じます。
 
こういうミックス具合がまた素敵なんでしょうね。

 

 

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欄間?みたいなところのディテール。
 
こういうの一つ一つがまた美しい。エイジングがきいてて
さらにいい仕上がりに。
サビ具合とかたまりませんね。
 
語りだすと止まらなくなるのでまたここは別企画でupしましょうかね。
 
とこんな感じでホテル外に初めてでて、しっかりガーデンを満喫!
 
このあと、
ホテルに戻り、この狛犬ならぬ狛ゾウ?にもそろそろさようならのタイミング。
 
 
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the last day。

 

 

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思えば、
1週間、ひたすら寝ていたような気がします。
爆。
 
気候のせいか、
人々の笑顔と飾らない姿と施術が副交感神経をon!!
その反動で溜まっていたものをデトックス!
ひたすら外にださせてくれたからなのか、
とにかく”徹底的に”だらけた日々でした。
 
そんな中早寝早起きを徹底。
食生活も見直し(ってそのために来てるんだから!)、
かなりいい感じに仕上がってきたような気もします。
 
とはいえ、一番苦手な夏はまだまだこれからなんで、
次はどこへいって夏をエスケイプしようか!と
帰りの飛行機の中ででも画策する予定。
 
 
ちなみに今回ステイしたところは
 
heritance magagedara
 
とってもフレンドリーでドクターもいい感じでしたが、
私が勝手にイメージしていたアーユルベーダはどこかもっと神秘的で
よくわからない施術?(どんなだ?)をもっとがつがつ取り入れてくれるものだと思っていた・期待していた
こともあり、ふぅ〜ん、こんなかんじなんだ!?
という印象がまあまぁあります。
 
場所によってももちろん違うと思うので全てのアーユルベーダリトリートがこうだ!というのではないでしょう。
ただ、ハイパー本格的なものはおそらくインド、もしくはリゾート!とかついていないものの中にあるのかな、と思いました。
 
ただ、清潔で皆さんフレンドリーでご飯も美味しくて(たまになんじゃこれ?!っていうスープはありましたが)
英語を皆さん解して、各種ホテルちっくなサービスも徹底していて(laundryとか)、wifiもエアコンもあって、
いい気候で、ビーチもプールもあって、っていう感じなので、日々忙しくしている方が”バツン!”と電源を落としにきて
ただダラダラ〜ではなくて施術を受けたい!という人にはかなりオススメできるかなと思いました。
 
*本格的なマニアックなのが好きな人は別のところがいいかもしれません。あくまで私見ですが。
 
知り合った日本人女性曰く、”男性は1週間でいいや〜”っていう人が多いの〜。”らしいです!
ちなみにその方はまる2週間いるとおっしゃってました。
海外の方は2〜3週間ぐらいいる人もいるみたいですね。
 
それゆえ、ホテル内は慌しい感じもなくゆる〜い時が流れています。
 
 
 
ゆる〜いリトリート・・・うーん。
 
(先月のゴッホの旅の方が私らしいかも!!)