よく現場(鑑定とかの)で話題にあがります。
「私と相性がいい人ってどんな人ですか?」
すごくいい質問です。
本当に。
でもその前に
”私ってどんな人ですか?”
っていうところを知らずして
”相性がいいもへったくれもないよね!?”
っていう話になります。
洋服でもそうですよね。
自分の体型、身長、肌の色、骨太かそうでないかとか
そういうものを見極めていくから似合う服、似合わない服、
個性が生きる服装でないものができる。
でもそれらがジャッジできるのは
”自分の体型とか雰囲気とかの個性を知っているから”。
恋愛とか人間の相性もそう。
合う合わないを語る前に
自分を知ってからじゃないと
”そんなのわかるわけがない”。
そして自分を知るために”周りの目”があり、世間があり、世界がある。
それらすべては自分を知るためのツールでありステージ。
極論をいれば世界を知れば自分をより深く知ることができる。
自分を知るとどの世界とどの人種とどのカテゴリーの人たちと相性がいいかがわかる。
そしてこっちじゃないよ、あっちだということを教えてくれるために
恋愛、人間関係のもつれや軋轢や揉め事ってあったりするのだろう。
相性を知るには自分を知ることから。
…
星を知るとそこには本当の自分の姿がある!