【天王星を味方につける】方法

 

今回から7年ごろに起こる天王星にまつわる

変化を少しお伝えしようかな、と思います。

 

(リクエストも多いので)

 

 

天王星は7年ごろに鎮座する部屋を変え、

84年かけて地球の周りを一周します。

 

時代とか世代、そして世の中に対する大衆の思い、

ヴィジョンを暗示するとも言われていて

調べれば調べるほどに面白い天体です。

 

天王星が

 

今年, 2018年5月にその部屋をスイッチしますが、

 

牡羊座から牡牛座にかわるのは77年ぶりということで、

 

前回、天王星に牡牛座にいた7年間(1934-1941)は

 

日本に限っては満州を占領したり、日中戦争、

 

そして41年後半には真珠湾の惨劇がありました。

 

その時の牡牛座天王星時代には、

 

ドレミファーがイロハに変わったり、

 

大きな地震も数回あったり、

 

土台となるところが揺らぐことが多々起きたようです。

 

実際にこれからの7年もそういう風に

 

土台となるところが変わっていく暗示があり、

 

時代のスタンダードというか基盤となるところに変化が起こっていくはずです。

 

インフラや通信網、そして輸送手段に通過、そして国の国境線にもなにかが

 

起こるかもしれませんね。

 

で、そんな大きな変化を自室で直撃!

 

おおきな変化を体験するのが牡牛座の人です。

 

太陽が牡牛座、月が牡牛座、どちらともに大きな変化が起こりえます。

 

例えば太陽が牡牛座の人は、人生の方向性や生き方の指針が変わっていくでしょう。

 

今まで過去七年間にスピリチュアルとか霊的なもの、見えない世界に触れてきた人は

 

頭学問ではなくて、実体験、とか自分の体を通してその”ドグマ”を体現したりするひとも

増えるはず。

 

自分そのものを使って、

 

世に問うていく、

 

真理をどうやって伝えていくかというところにシフトする人も多いでしょう。

 

 

そして月・牡牛座の人は

 

自分が心地いいと感じる領域、生き方の変化が起こりえます。

 

家庭や家族が心地よいと感じたならば急に”一人”になりたくなったり、

 

自分の内面のキャラクターに変化を感じたり、

 

自分らしさを表現する手法・ツールが変わっていく流れもあります。

 

インナー、服、アクセサリ、ヘアスタイルといったヴィジュアルが

大きく変わる人もいるでしょう。

 

太陽・月ともに共通しているのは

 

お金・所有・そしてこだわりポイントに

まつわる意識の変化が挙げられると思います。

 

 

こだわりが

 

今年の夏ごろを境に

”こだわり”ではなくなっていく・

 

 

意外ともうすんなこと!っていう感じに、

 

どうでもよくなっていく。

 

 

馬鹿馬鹿しく思える、

 

そんなレベルまでいくかもしれません。

 

重くのしかかっていたこだわりは消え、執着もなくなり、

 

どんどんライトに軽くなっていく。

 

そういう過去にベースとしていた、

 

自分の軸とも言える、

 

よりどころにしていた概念の埋葬の儀式を経て、

 

意識がより自分が心地よく感じるところへとフォーカスオンしていく。

 

贅沢とはまた違う意味でも生活レベルの向上や

意識のレベルがどんどん舞い上がっていく。

 

ある意味、過去最大級の手放しと再構築のプロセスが待ち受けていそうです。

 

自分のキャラについて

大きくメスを入れればいれるほどに

 

本当の自分、”こうありたい!”というニュー自分が中から飛び出してくる。

 

髪に色を入れたり、

 

髪を切ったり、

 

服を変えたり、

 

家を変えたり、

 

仕事を変えたり、

 

自分の持ち物を変えたり、

 

いろいろ属性・ステータスを変えてもいいようです。

 

 

そうして、

過去七年間、今まで自分が入っていた

自分の器を壊す行為を介して

 

新たな、

もっと大きい自分とその器(社会での公器)を

手に入れることができるようなのです。

 

 

「ヤドカリと同じ。 
まず、今の貝を捨てよ。

そうすれば、

今よりもっと安寧の場所に

大きく新しい貝を

得ることができるだろう」

 

 

と、

革命の星、天王星は

伝えてきています。