世の中にはパワースポットっていう場所が
とりあげられたりしてるけれど、一口にパワーと言ってもいろいろなものがあって。

先ず一つは

上が鎮座するところ。

いや、正確には上の分身、分霊たちがおわすところ。

わかりやすいところでいうと、

神社やそれに準ずる社、寺社、教会等とかがそれにあたる。

もちろん上からの分霊が鎮座しているから、それなりのパワーが在る。

各次元というかレベルに応じたパワーを感じれるはず。

次に、自然のパワー、エネルギーが溢れ出てるところ。

例を出すと、滝とか川(奇麗なもの限定)とか山、あとは巨木とか
そういう自然霊の宿り代になるようなものとか。
とはいえ、りっぱな木がどれもスポット!っていうわけじゃなくて、
なんか精霊居てそうちゃう、ここ?
みたいに感じるとこはそうかな、と捉えてもいいだろう。


三つ目は、なんらかの結界が貼られてるか、もしくは人為的に作られた結界領域とか

エネルギーの地場調整が行われたところ。

これは御神職やそれに準ずる力を持つ人がそういう施術をした場所とか、

 

ものすごく広義でいうと、神社とまた別の神社から溢れ出るご神気のクロスポイントとかも

そうともいえるし、人が多く集まったり、なんらかの念を多く入れていく事により

祷りの場が特定の周波数を持つようになったものもこれに含まれる。

記念碑とか慰霊碑とか、祷り岩とかいうのはそういうパワーを持っていたりする。


で、最後が、人。


え、パワースポットやのに?人?

って思ったかな?

”いきがみさん”みたいな人とか、

ハードな修行をこなす修行僧とか

善行をたくさん積んだ徳の高い人とか、

そういう人がおわす場所。

そして、そういう場所は勝手に気が清められる

そして清浄な気を纏うようになる。

家人や従業員やスタッフ、そこの場を共有する人にもその意識は

浸透していくはず。

そうするとその意識の高さがそこをパワースポットにしていくことになる。

そういうリーダーとか仲間とかボスとか上司とか

呼び方はなんでもいいけど、

生きているものが発するパワーが一番強いことから、


そういう人がいる場所はある意味最強のパワースポットかもしれない。


ちなみに言っておくが、

ここでいうパワースポットは

なんとかっていう神様がおるから

とか

風水的に良しとされてるから

とか

金運upの色してるから

とか

そういうセオリー的な頭でっかちな価値観から理解されるものではない。

リアルに”ビリビリ”感じるところについての説明だから、

セオリーで追ったところで一生追いつかないだろう。

理論では説明できないなにかについて、は左脳だけで考えても生涯わからないだろう。

頭でっかちのなかみをプシューっとぬいていくと

いい感じに楽になっていく。

そうなってきたら”頭に空白が出来てきたら”この意味も分かるだろう。

ビリビリ感じたり、何かが見えたりしたら、

 

つまりリアルな実体験になったら、もはやそれは

”そこにあるもの”になり、

 

今までの見方がどれくらい天の意に則してなかったかが

しっかりとわかるはず。

人の世界の常識以外に意識を伸ばすこと、

 

人外の領域へ、

 

センサー、磨きましょ♩