”てんのわけみたま”
生まれたときに”上”から
”手を使って周りを癒すパワー”
”作品で感動を与えることができる感覚”
”新しいものを見つけるアンテナ”
”プロのアスリートとなる強い身体能力”
”時代を切り開く革命のマインド”
”万物を等しく想い、慈しむことができる慈愛”等
なにか一つの上からの天分、つまり、
”てんからわけられたもの”をもってうまれてくる。
それは人によってはマッサージのゴッドハンド(手)として覚醒するものかもしれないし、
カリスマバイヤー(目)であるとか、
オリンピック等で世界を感動させる跳躍を見せるアスリートとしての資質(足腰)かもしれない。
何カ国語をも流暢にしゃべり通訳や国際会議等で奮闘することかもしれないし(舌・言語脳)、
肌感覚のすぐれた陶芸作家、彫刻家かもしれない(肌)
ただ、上から与えれているということはすべての物事はgive & take,
万物流転を基本原則とするならば
かならず、先ずは“自ら”から出さないといけない。
才能をだすこと、上から与えられているものをだして人に貢献すること。
適材適所にいてグローバルで壮大なパズルの1ピースとして機能すること。
ところが、その使命から目をそらしてエゴドライブに身を任せて生活をする、
つまり“受け取る方”ばかりに注力していると、
上から”ちゃうねんで”とご指摘が来るだろう。
上はかくも丁寧。
そのサインをスルーすると今度は微風が弱風になり、
それをもスルーすると今度は中風に。
その後は痛風にはならないけれど、強風になり、
あ〜れ〜と元のレールに飛ばされることになるだろう。
そのショック、
反動たるや、
稀に想像を絶する体験となるだろう。
はやく天の訳御霊が何なのかに気付いてほしい。