基本的に

上は

容赦ない。

魂を成長させるために

これでもか!!


っていうぐらい課題や試練を与えてくる。



なぜか?



”のうのうと毎日を過”ごしていても

得られるものは

腹の皮下脂肪と顔の吹き出物やうきあがる油脂、

たまに出る欠伸と深夜番組のザッピンググセ


ぐらいしかないからだ。


ルーティーンや同じことの繰り返しを上は嫌う。

緊張や苦行、

努力や勤勉さ

そういうものの中に上に通じる道はあり、

そこから上からのエネルギーは降りてくる。

"空"(くう)とは

そのパイプがクリーンな様を言い、

そのパイプの精度・純度を高めると

徐々に上からのパワーの強さが増してくる。

それに伴い、課題のS度合いもましてくるが、

その頃には背後にがっちり上からのガーディアンたちがついていて、

当事者的には、Sな仕打ちを受けている感じは全くない。



その代わり、

日々甘々の生活をしているものには

神様なんて!

いうほどの試練に映り、

天罰が下りたかのような気持ちになるかもしれない。


緩みきったゴムは

 

残念ながら

 

捨てられるだけ。



適度なテンションと、

克己の精神で

己に負けないこと。

精神を鋼のごとく鍛えること。

そしてそのプロセスをゲームのごとく楽しむこと。


それがドSの神様との付き合い方である。