サリアに向かう途中でみた教会。
床のテクスチャと壁のそれか同じで、境界がわかりにくい。
珍しいと思った。
ね?
ときに道を
”そこのけそこのけ、おうしがとおる”
とばかりに家畜の群れが行進。
ガリシアは
ロンドン郊外のような景色がみれる土地なのだと日々思う。
おうちのつくりもメセタのあたり、そしてパンプローナのあたりとまた違う。
それにしてもこの御宅は
45度の角度がよほどお好きなようで。
すべてが45度。
112km to サンティアゴ。
サリアの道標。
壁画の感じもいい疲れ具合がでている。
そう感じるのはわたしだけ??
そしてやっとランチブレイク!
おしゃれなお店なのでほかの巡礼者はみなスルーしていくが、
私はいつも同じボカディージョだと飽きるので(というかとっくに飽きている!!)
少し違ったものが食べたく…。
てんぷらやタタキといったものもあるらしい。
フュージョンっぽいレストランだろうか。
テラス席もあるが雨のためお客はおらず。
ティラミスとコーヒーで〆!
もちろんともに最高のお味!
線路に平行して次の街を目指す…。