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廃墟のフォンセバドンをすぎ…

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草が凍りついてパウダースノーのようにキラキラ光るところをこえて、

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まだまだ高度をあげていく…。


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いたるところに朝の厳しさを示すものが…。



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標高1530m

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クルツ ディ フェロ到着。

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エンジェルを残して、下山モードに!



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何かでそうだなぁー

と思いながら歩いていると、
遠く?から遠吠えが…

ずーっときこえていたのだが、いい加減近くになってきたので、真剣にまずいと思い、早足に!

前をあるくペレグリーノもびびったのか車道に退避、そして超絶に早足に。

狐程度ならまだしも、
熊とかなら困るからだ。

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しばらくして声も聞こえなくなってきた頃。
また巡礼者の十字架が。


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尾根をいく。しばらくは高度1500~くらいがつづく。


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途中マンハリンという廃村が。

住民はいないが、このレフヒオにはトマスというマルタ騎士団の末裔がいて、霧が濃い日に鐘を鳴らして巡礼者を導いてくれるという。そしてレフヒオ(避難所)の名の通り、泊めてもくれる。
ただし、シャワーはないらしいが。


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眼下に広がる先ほどとは違うパノラマ。


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緑のトーンが目に優しい。