何段の階段を越えてきただろう。

延々と続くように思える偽木の段。

これよりも坂のほうが楽だったのに…。

(段は腿を上げないと行けないのでより疲れる)





ひたすらのぼるうちに古田新太さんみたいな像があらわれ…。


山門と階段が視界に!!


なるほど。


とはいえ、この傾斜。くるまでもひぃひぃいいますね。


西の荒野・・・いえいえ、高野。


りっぱな門だ。


境内もすばらしい。


そしてドラゴンの気が写真にもうつるほどパワーの強いお寺。


欄間も龍。


大師堂も立派なつくりである。

そしてとにかく境内もあるくあるく…。
かなり広いです。


この先に見えるのが先ほどまでいた鶴林寺。
山一つ越えてきた事になる。


龍山のわき水。
美味!


それにしてもひどいフェンスの倒れ方じゃない?




童謡にでてきそうな原風景の中、山を下ります。


途中発見した不思議なオブジェ?
ばけつに入るか入らないかのところで水勢が設定されている(?)


そして一路今日の宿へ!