個人的な評価★★★★☆☆☆
客観的な価値★★★☆☆☆☆


「昔の車を復刻で発売したら売れるんじゃないか?」
という疑問をネットの質問コーナーにぶつけてみたことがある。

どんな答えが返ってきたか細かいことは覚えていないが、
「そんな後ろ向きなことをやっていると進歩がない」
みたいな回答があったことは覚えている。

現実的な話をすれば車体形状によっては燃費の規定に沿わないために法的にも不可なものが多いのではないかと思うが、なにはともあれ一回ぐらいはこんなことを考える人も結構いるだろう。


2004年発売。
スケールは1/58である。

元の金型はトミカということになると思うが、塗装などによって輪郭がはっきりしている分なかなか見栄えが良くなっていると思う。

リトラクタブルライトは開かないがガルウイングのドアはしっかり開くので、ギミック的にも満足のいくものとなっている。

遥か遠い昔、子供たちの夢を乗せた車である。


 


 

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