後半は、ハノイ2泊+機中泊(帰国便)
JTBに一つ言いたい事!
ハノイでは便利な中心街のホテルと希望を出し、そして、便利な場所ですよと言われたのに、
ホテルに到着したら、全然便利な場所でなかったーーー
次回からは、ホテルが街の中心街でコンビニやお店に困らない場所というのを入念に確認すべし。
そして、日本語の分かるスタッフも確認するわ。
ホテル自体は良いホテルでした。
が、日本語の分かるスタッフも居ないし、日本人客とも遭遇せず。(それが良い人には利点)
そして場所が、ハノイ駅から徒歩30分強離れた場所で、コンビニないし、アイスや飲み物一つ買うのも不便。(←ココ重要!)
場所自体は治安も悪くなく、ホテル評価も良いし、ツインベッドだし、スタッフも好印象。だけど、ハノイ駅にもホテルはいっぱいあったじゃん!と思ったのでした。
ホテル隣にはベトナム料理のレストランやカフェもあるので、決して不便な立地という訳でも無さそうだけど、でも、何でここのホテルだったのと聞き直したいわー
ちなみに我が家の夕食は、2夜連続でホテル近くの地元中華屋。
安いのと、実際美味しかったのです。日本人にも癖のない味で、誰にとっても食べやすい味と思う。(カード不可)
ハノイ駅周辺なら、日本人向けのスーパーやらコンビニやら、お店も困らなかったそう。ニッコー系ホテルの宿泊者は、トイレもウォシュレットでしたよとの事。
口コミでは朝食ビュッフェの評価が高くて期待したのだけど、パンが、スーパーの袋入りのパンと変わらなくて残念。フランス資本のホテルらしいのに、パンへのこだわりは無いのか!?と叫んだわ。
お客さんは、地元ビジネスマンやフランス人(夫がどこから来たのか聞いた)、韓国人、中国人(台湾?)、インド人、東南アジア系。
ベトナムは、コロナ前は中国からのお客が断トツ1位だったらしいけど、中国が近隣国に対してココの領土は自分のもんだ!と主張し始めるから、国対国で今、ベトナムと中国の仲が悪いのだとか。それで、今は韓国からの観光客が1位だそう。
日本人客は全然少ないそうで、日本人にもっと来て欲しいとの事。
今は円安なので、ベトナムも人気が高まっていると個人的には思うのだけど、どうなのかな?
ベトナムの人口は一億人超えで、日本の人口が抜かれるのも時間の問題。これからは若者の多い東南アジアがどんどん伸びて来そうと感じた。
帰りの便は機中泊。帰りだけでもビジネスに変更したら幾らアップかとJTBに聞いたのよ。夏のオンシーズンだからお一人片道20万円アップとの回答だった。
ビジネスを諦めきれなくてHISにも問い合わせたのだけど、結局JTBと金額は変わらないと分かり、今回は泣く泣くエコノミー。
夫はエコノミーで全然平気だったらしいけど、隣席の私が、身体の位置を変え過ぎで(だって首は痛いし足も疲れるしで同じ姿勢で眠れず)、不満があるとしたら、隣が私だった事くらいだったとか。
ちなみに、成田-ダナン便は飛行機が小さいので、ビジネスでもフルフラットにはならずかなりショボい。機中泊じゃないから平気だったけど、国際線のビジネスだからフルフラットとは限らないと勉強になりました。