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ムスコよ、我が家に来てくれてありがとう!

初めての出産&子育ての記録です。

出産から一ヶ月後には、赤ちゃんのみならずお母さんの一ヶ月健診も行われる(私が行っている病院ではそれぞれ別の日に受診する)。

赤ちゃんの一ヶ月健診では私とムスコの2人だけでの外出デビューを果たしたわけだが、その数日後、お母さんの一ヶ月健診にて初めてムスコを家に置いて外出をすることになった。

私が病院へ行くにあたり、ムスコの世話はおとうさんに任せることにし、そのための準備を進めた。

準備その1:搾乳のストック
うちは母乳のみで育ててるので、私がいない間は搾乳を飲ませることになる。
健診がどのくらいかかるか分からなかったため、とりあえず3回ぶんあれば大丈夫だろうと思い、健診の日に合わせて事前に80mlを3つ搾乳・冷凍して用意した。
それでも足りなければ、止むを得ないが粉ミルクで対応してもらおう。

準備その2:おとうさん指導
搾乳をムスコに飲ませてもらうため、おとうさんには搾乳の冷凍パックの扱い方を説明した。
ちなみに、うちのおとうさんは夜働いており、朝方帰ってきて昼間は寝るという生活をしている。
健診は午前中なので、いつもは寝てる時間だが、その日はちゃんとムスコの世話をしてもらうようにお願いした。

準備その3:ムスコへの言い聞かせ
健診の前日、ムスコに「お母さんは明日病院に行くからね。その間はおとうさんにミルクをもらってね。ミルクはちゃんと用意してあるからね。病院が終わったらすぐ帰ってくるからね。」と言い聞かせをしておいた。
効果があるかどうかは分からないが、何も言わずに外出するなんて酷い、と後々ムスコに恨まれても困るので言うだけ言ってみた。

これで準備は万端だ。

果たして、おとうさんはちゃんとムスコの世話をしてくれるだろうか。
ムスコは私がいなくなったらどういう反応をするのだろうか。
帰ってくるまでグズり続けるだろうか。
手に負えなくなってしまうのは困るが、おとうさんだけでも何事もなく過ごせるとなると、それはそれでちょっと寂しいような気もする。
とはいえ、今回うまくいけばこれから美容院とか行くときにおとうさんにムスコを預けることができる。

私は不安と期待を抱えながら、健診の日を迎えた。

ー当日。

私の思惑はおとうさんの帰宅と共に崩れることになる。

帰りが遅いと思ったら、酔っ払いとうさんになって帰ってきたのだ。

そしてそのまま布団に直行。

私:おとうさん、寝るの!?今から病院行ってくるから、ムスコが泣いたらちゃんとミルクあげてね!
おとうさん:……うん、…ぅん…(ムニャムニャ)。

…これはダメだ。
しかし、時間が迫ってたのでとりあえずぎりぎりまで授乳し、若干グズり気味のムスコに後ろ髪をひかれつつ私は家を出た。

ムスコ、どうなる!?(続く)