ムスコよ、我が家に来てくれてありがとう!

ムスコよ、我が家に来てくれてありがとう!

初めての出産&子育ての記録です。

☆登場人物☆
・私:都内在住。会社員(育児休暇中)。通称「ミルクの人」。
・ムスコ:2012年8月誕生。特技は変顔、どか食い(どか飲み?)。
・おとうさん:自営業(飲食店)。沐浴担当。
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ムスコが生後一ヶ月過ぎたので、ぼちぼち外気浴を始めようと思い、暑さが残る9月のある日、散歩に連れ出した。
家の中で寝てるばかりではムスコも飽きるだろう。

行き先は近所のコンビニ。
ついでに公共料金も払おうという目論見だ。
(ムスコが我が家に来てから一日中クーラーをかけっぱなしの日々が続いてるので、電気代が恐ろしいことになっている。)

散歩デビューにあたり、せっかくなのでベビー服はまだ袖を通してない新しいものを着せてみた。
カバーオールタイプで半袖のものだ。

本当なら、外気浴の際には紫外線を除けたり直接風が当たらないように長袖が適してると思うんだけれど、新生児用の服なんてあっという間に着られなくなることを考えると、あるものを積極的に着ないわけにはいかない。
これまでほとんど家の中にいたので肌着しか着せてなく、それ以外のカバーオールタイプの服なんかは着る機会がないままタンスにしまいっぱなしになっていたのだ。

そういうわけで、真新しい服を来たムスコを抱っこ紐で横抱っこし、財布と公共料金の払込票を入れたかばんを肩にかけ、私は家を出た。

時間は午前9時。
この日も日中は30度を超えそうだったが、この時間帯ならまだ涼しい。
たまに吹く風が気持ち良いくらいだ。
青空も見えているが、太陽は雲に隠れており、散歩にはちょうどよかった。

コンビニまでは歩いて5分ほどかかる。
その間、ムスコは外の空気を満喫しているのか、はたまた景色が珍しいのか、抱っこ紐の中で大人しくしていた。

コンビニに到着し、中に入ると冷房がかなり効いていた。
あまり長居はしないように、飲料コーナーで豆乳と飲むヨーグルトを急いで選び、公共料金と一緒に会計を済ませて店をでた。

帰りは外気浴デビューの感想をムスコに聞きながら(当然ムスコは答えないので独り言です)家路についた。

家に帰って、ムスコを布団に寝かせると、機嫌が良さそうだったのでそのままおとうさんにあやしてもらい、私は洗濯物を干すことにした。
するとしばらく経った後、おとうさんがムスコの異変に気付いて一言。

「鼻水がでてる。」

まさかと思いムスコの元へ行くと、確かに鼻がズルズルいっている。
この短時間の間に風邪をひいたのだろうか。

困ったことに、鼻吸い器は用意していない。
とりあえず垂れてきた分はテイッシュでふき、奥のは綿棒の先をほぐしたもので取ってみた。

赤ちゃんは生まれてからしばらくは免疫があるから半年くらいは風邪を引かないと聞いている。
しかし風邪のウイルスも種類が豊富なので、免疫を持っていないウイルスにかかれば風邪を引くこともあるらしい。

また、鼻炎の可能性も考えた。
おとうさんが慢性鼻炎持ちなので、ムスコにも遺伝したかと思ったが、新生児のうちから発症するかどうかはわからない。

何にせよ、外気浴後に鼻水がで始めたのは事実だ。

病院へ行くべきかとも思ったが、ムスコは特にぐったりすることもなく熱もないのでしばらく様子を見ることにした。

1日2日もすると、若干の鼻づまりはあるもののグズグズはいわなくなった。
結局なんだったのかと思い、出産した病院で貰った冊子をパラパラと読み返してみると、赤ちゃんの鼻水に関する記載があった。

赤ちゃんは鼻の通り道が狭く、粘膜が敏感なのでちょっとした気温の変化などで鼻水・鼻づまりが起きやすい、とのこと。

なるほど、納得。
外気浴の際に半袖で風にあたったからか、コンビニの冷房で一気に冷えたからか、どちらかだろう。

敏感なムスコのためにもっと気を遣ってあげないといけないと思った。

それにしても、赤ちゃんは自分で鼻をかめないし、おっぱいを吸うときなんて鼻がつまっていると本当に苦しそうでお気の毒である。

でもくしゃみをしたときにマンガみたいな見事な鼻ちょうちんができたときは、さすがに笑ってしまった。