約130mの坂に102段の階段です


1586年に桑山重晴を城代に据え


重晴は本丸を中心に城の手直しを行ない


1596年重晴の孫の一晴が城代を継ぎ


1600年の関ヶ原の戦いの後


東軍に属した桑山一晴は正式に


和歌山城主となりますが程なくして


大和新庄藩に転封となります


その後浅野幸長が紀州藩主となって


和歌山城に入城し、やはり城の改修を


しています。


和歌山城の石垣の造りは時代によって


造りが違います