作庭家重森三玲氏が1953年に作庭しました


中央の「大将」の石組みを守るように


右周りに「天・蛇・雲・竜・風・鳥・地・虎」


と諸葛孔明の八陣法をイメージした


石組みで表現しています


天守閣を「天の北極」とし眼下に


「蛇・鳥・竜・虎」を四神として


配置しています


本来の東西南北から130度動かして


天守閣を中心とした五行(木火土金水)の


世界観を表現し庭の中心を「麒麟」が


降りる場とする事で五行が成立して


四神が鎮まり平和が訪れると言う


四神相応を表現しているようです♪