八王子市にある御北条氏の滝山城の
虎口に似ていたり曲輪から張り出しを
造り正面に土塁を設け側面に出入口を
造り防御を強化した造りから
御北条氏の城と考えられていましたが
発掘調査の出土品の結果
山内・扇谷両上杉氏と古河公方との
三つ巴の時代に山内上杉氏に築城されたと
考えられるようになっています
木橋や土橋を用いた虎口や
真横から矢を射る事が出来る
横矢掛りなどの高度な築城技術から
「築城の教科書」などと言われています
駐車場から中学校の校門を通り
グラウンドを左側に見て歩きます
ただ時間が無く城巡りが出来ませんでした
