\☆魅惑のmaniac nailを発信☆/
蛇ネイリスト(ジャネイリスト)根本ゆかのプロフィール
東日本大震災から9年も経つのねぇ〜
当時のことを思い出すと生きてる今が奇跡だわ
東日本大震災の時は、まだ茨城県に住んでて…
私、震災の時勤務してた会社の机の下に避難した時、壁際の固定されてない書類まみれのスチール棚が目に入って、急いで机の引き出しからバックを持って、オフィスの開けてる場所に逃げたの。
そうしたらね、逃げた瞬間棚が机に倒れて来て、机の脚が折れちゃったの
あと1秒遅かったら棚と机に挟まれて死んでいたでしょうね
しかも、子供達の保育園まで車で15分の距離なのに、道が通れず到着するまで2時間もかかったし…
職場で待機した時間も含めたら、子供達の安否がわかるまで5時間もかかって、本当に生きた心地がしなかったわ
ただ、夫の職場と私の職場が近くて、ショートメールが20通に1通奇跡的に届いて、夫の安否は早い段階でわかったの
でも、日本人は勤勉だわ…
震災の週明けには通常勤務してたもの
あの時…
電話で安否確認出来るサービス
緊急時自動販売機がお金を入れなくても買えるサービス
緊急避難場所と避難所の違い
ファザードマップの存在
被災地区認定基準があること
家の柱が立ってる本数で全壊家屋と半壊家屋がおおよそ決まること
保険の適用範囲の認識
SNSの通信力の強さ
ボランティアのあり方
実は地震の断層はまだ見つかってないモノの方が多い
社会活動も大切なんだけど…
家族と笑って、心身健全に生活を立て直す仕組みを作るのも大切なのよね…
ボランティアや支援って、現地に行って体力や時間を提供することじゃ無いと思うの。
それこそ、子供が玄関先でレモネードスタンドとかオモチャのリサイクル販売したお金で、大工さんを派遣することで、安心して眠れる環境が迅速につくれると思うし…
建築企業が市区町村に金品を寄付しなくても、市区町村とコラボと言う形で、市区町村から場所を提供して貰って、地震や災害に強い仮設住宅自体を寄付するとか、仮設住宅建てる為のクラウドファンディングがあっても良いと思うの
で、被災地のパート主婦で休業を余儀なくされてたら、炊き出しをボランティアじゃ無く、仕事として時給を出すとか…
市役所の被災臨時職員として雇用するとか…
何も全て、国や市区町村が全てをやらなくても、それぞれの得意なコンテンツを持ってる人を登録型派遣して、他者の出入りを少なくする事で2次被害も防げるし、経済や雇用も動かせるのよね
縄張り争い的な○○がやらなきゃとか、△△の役割とか言ってたら、緊急時の判断や対応が間に合わなくなってしまうと思うのよ
被災10年目を迎える今年、ボランティアのあり方も再検討してみても良いんじゃ無いかしら
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