上野宏史です。


先週は5日間の日程で台湾訪問。台南市の市長時代から10年以上にわたり親しく交流させていただいている頼清徳副総統とも会談してまいりました。


頼副総統(民主進歩党主席)は、同党の候補者として来年1月の台湾総統選挙に立候補予定。会談では、今後の日台関係のより一層の進展、特に経済面での協力について意見交換。

私からは、総統選での勝利を祈念する旨もお伝えし、頼副総統からは「次回は総統府で会いましょう!」との言葉がありました。