上野宏史です。

 

台湾東部(台東県、花蓮県など)で最大震度6強の地震が断続的に発生、本日も余震が続いているとのこと。

 

今から7年前、私も花蓮県を訪問し、花蓮県副知事、花蓮市長と会談。戦前、地元・群馬出身の羽鳥重郎医師が、現地の医療水準向上のために建設した病院も視察。一時荒廃していたものが、台湾の方々の手により現在は「秋朝咖啡館」として再生されておりました。

 

被災された方々にお見舞い申し上げるとともに、新たな被害が発生しないことを心よりお祈りいたします。