上野宏史です。


本日は、自民党「北朝鮮による拉致問題対策本部」に出席。議題は、最近の北朝鮮情勢、拉致問題に係る令和4年度概算要求案など。


私からは、拉致問題を決して風化させず、被害者の方々を絶対に救い出すという強い思いを国民の間で共有するためにも予算の充実が必要である旨を発言。


具体的には、①北朝鮮向け放送(しおかぜ)支援の充実、②ネットを通じた若者向け広報の拡大、③アニメ・映画の全国の学校等での上映、などを指摘しつつ、シーリングにとらわれない総額の確保を求めました。今後の予算編成課程において引き続き取り組んでまいります。