上野宏史です。

 

昨日の衆議院厚生労働委員会で質問に立ちました。法案審議に当たり、改正の前提となる新型コロナウイルスの日本経済への影響について、厚生労働省の所管業界でもあるホテル・旅館などの観光業、飲食業を中心に確認。

 

現下の厳しい経営状況を踏まえ、政府に対して、社会保険料などの負担軽減と、経営支援策の一層の拡充を求めました。

 

なお、感染防止のため、出席議員をほぼ半減(定数は満たす必要があります)、写真でもわかる通り扉を開放、全員が入室する前に両手を消毒、そしてマスクを着用しています。また別途、若手議員のメンバーで、より抜本的な国会運営改革も要請しているところ。