本年も、地元群馬の須賀神社(沼田市)において新しい年を迎えました。これまで、日々、各団体等の賀詞交歓会にお伺いし、また、地元での挨拶回りを続けていたため、なかなか手が回っておりませんでしたが、本ブログも再開させていただきます。

 

なお、現在、「衆議院議員 上野宏史 オフィシャルサイト」のリニューアル作業中です。本ブログもそちらに移行しつつ、今後は、facebook及びtwitterを中心に活動報告を行う予定ですので、下記リンク先への「いいね!」「フォロー」もお願いいたします。

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また、昨年夏の週刊誌報道では大変お騒がせし、またご心配をおかけして申し訳ありませんでした。

 

この記事については、当初、当該週刊誌の記者から取材を受けた際にも明確に伝えているとおり、全く事実とは異なっております。

 

政治家の事務所として、依頼者から相談を受けた案件については真摯に対応いたしましたが、それに伴って、金銭を受け取った事実はありませんし、受け取る予定にもなっておりません。

元政策秘書が、事務所内でのやり取りを盗聴し、その音源を加工したものが週刊誌の記事となり、あたかも上野事務所が金銭を受け取ることになっていたかのように報道されましたが、当該やり取りは、元政策秘書の対応の誤りにより、依頼者に金銭的な被害を与える可能性があったことから、その善後策を検討し、また、被害をどう弁償するのか、どうすれば再発を防止できるかを議論しているものであり、報道されている内容とは全く異なるものです。

 

さらに、当該週刊誌において、元政策秘書は事務所のお金を横領するような秘書だと上野事務所が批判している旨の報道もありましたが、これも事実ではありません。元政策秘書が、上野事務所の銀行通帳を持ち出し、未だ返却されていないのは事実ですが、そもそも当方では通帳の残金等の内容を確認できていないため、横領の有無について判断できる状況ではありません。

 

これらの内容については、昨年9月にマスコミ各社の方々に対し、記者会見において丁寧に説明し、全ての質問にお答えし、またその後、地元のメディア(上毛新聞社、群馬テレビ)の取材にも応じ、それぞれ報道していただいているところですが、引き続き、正確な事実の発信に努めてまいります。