皆さん、こんにちは！
上野ひろし事務所スタッフです。
少し前になりますが、５月１５日に開催された「群馬県人会連合会」の
総会に伺わせていただきました。
首都圏在住の群馬県出身者が集まる県人会の総会。
東日本大震災発生後の故郷の状況等につき、皆さん、活発に意見交換
されておりました。
特に、群馬県東京事務所長からは、来賓挨拶の中で、県内の観光地の
大変厳しい状況について説明、首都圏の県関係者にも観光振興に協力
いただきたいとの話がありました。
なお、この日の様子について、翌日の上毛新聞に記事が掲載されております。
（見にくいですが、議員も写真の右端（中山恭子議員の隣）に写っています！）
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平成２３年５月１６日（月） １４面
故郷の絆いつまでも
県人会連合会が総会
首都圏在住の本県出身者で組織する県人会連合会の本年度総会が１５日、東京・椿山荘で開かれ、８０人が出席した。４月に任意団体から一般社団法人に移行したことを踏まえ、絆を大切にし、組織強化を図る方針を確認した。
法人化移行について太田宏会長は「組織を維持するため、社会的目的を持つ団体を目指していく。一歩一歩、考えながら進んでいきたい」と説明。今後の活動として①奨学金制度創設や就職支援②本県出身者の芸術、文化活動支援－を挙げた。
総会では、「上州まつり・衆鶴祭」を１１月１２日に開催することや連合会のホームページ作成などの本年度事業を決めた。
懇親会では、故郷の近況を報告したり、思い出を語り合う光景があちこちでみられた。