上野ひろしです。


2月8日(火)、「超党派国会改革勉強会 」具体的提言説明会に出席いたしました。


会合では、今通常国会においてまず取り組むべきものとして、以下の5項目を確認し、特に「暴言」「ヤジ」の一掃の部分については、同意する議員による署名を行いました。(私も署名いたしました。)


1.「党議拘束の緩和」で議員間の政策論議の深化を

2.質疑における「暴言」「ヤジ」の一掃、品位ある国会へ

3.「党首討論を毎週夜8時開催」へ

4.質問要旨の「事前通告」と「公開」で充実審議を

5.「予算委員会は予算審議」の場に


地元でいろいろな方にお会いする中で、昨年の臨時国会における与野党のやり取りに関して、「1日数億円もの経費をかけて子供のケンカのようなものを見せないでほしい」「真面目に政策の議論をしてほしい」など、多くのご意見をいただきました。


国民の皆様のために必要な政策を、誠実に、真面目に議論するという国会の本来あるべき姿を取り戻すことができるよう、引き続き、まだまだ多く残っている国会運営の問題点の解決にも取り組んでいきたいと思います。