お酒のはなし | 上野浅草通りクリニックのブログです!

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院長、クリニックのスタッフが日々の出来事をお伝えします

楽しいクリスマスも終わり、もうすぐ年末年始ですね!

美味しいご飯と一緒にお酒を飲む機会が増えるのではないでしょうか。




今回は、そんな時に役立つお酒の飲み方をお話ししようと思います!

糖尿病の方でも、血糖コントロール良好、肝疾患や脂質異常症の合併が軽度の方はお酒を飲むことができます。

適正な飲酒量は
アルコール量1日20〜25g(約160kcal)程度とされています。

これだけ見ても、何をどれだけ飲んで良いのかわかりませんよね💦
具体的な例を見て見ましょう!



ビールだったら500ml🍺、ワインなら2杯🍷といったところでしょうか。

お正月はついつい飲みすぎてしまう前にこの飲酒量を思い出して、調節してくださると嬉しいです
^ ^


最後に、飲酒量以外にお酒を飲む時の約束をお伝えします。


①週に2日は休肝日。

②度数の強いお酒は炭酸、水、お湯で割る。

③おつまみは焼き魚、刺身🐟、枝豆、冷奴など良質タンパク質を!
サラダ🥗、酢の物、もずく、おひたしなど、繊維質とビタミン類も一緒に!
天ぷらや揚げ物などは控えましょう💦


以上を守って、楽しいお正月を過ごしましょう(*^o^*)

良いお歳を〜🎍

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