みなさん、おはようございます。
衆議院議員うえにし小百合です。


「週刊大衆」201582431日合併号
私に関する記事を掲載下さいましたので、
ご紹介させていただきたいと思います。
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「上西小百合議員 テレビ局の集団リンチ取材を激白」

 メディア・スクラム-バッシング対象を定め、完膚なきまでに集団で叩きのめす取材手法だ。今年3月、「国会を休み秘書と旅行“疑惑”」騒動に巻き込まれ、維新の党を除名処分になった上西小百合議員(32)も被害者の一人。彼女は本誌取材に口を開いた。

 323日、上西議員は秘書と共に大阪市内での公務を終え、歩いて移動していた。突然、正体不明の集団に至近距離でカメラを突き付けられたという。


 「ビデオカメラを手にした7人ほどの集団が私を取り囲み、大声で詰問し始めたのです。“国会を休んで旅行に行ったんですよね!?”“説明責任はないんですか!?”と。私は身に覚えのない質問に混乱しつつも、“行ってないです”と答えたのですが、延々と、質問というか恫喝の繰り返しで…」と上西議員は振り返る。

 人通りの多い商店街で敢行された取材は、行き交う人々に機材が当たっても関係なく続いた。通行人への配慮から、上西議員が「事務所を通してください。(取材の時間をとるので)ここではやめてください」と言うが、おかまいなし。


いつまでも社章すら呈示しないその集団に、上西議員が所属を聞くと、驚くことに全員が“関西の民放テレビ局”のスタッフだった。さらに、後日の記者会見で、そのうちの一人は上西議員が選挙を戦っていた相手議員の事務所の元スタッフだったことも発覚したという。


報道の公平性が確保されていたのか疑問なのだが、取材現場に居合わせた上西議員の秘書も口を開く。

 「政治の世界に十数年いるが、ここまで長時間にわたる暴力的な取材は初めて。周囲にも迷惑だし、議員も取材陣に蹴られたり突き飛ばされたりで、“危ないから”と声をかけたら、“暴力ふるえよ!”と挑発してくる。駐車場に着いて乗車しようとすると、今度は取材陣がドアをこじ開けるものだから、私の車のドアが隣の車に当たるんです。器物破損で議員も負傷しました」と現在も当惑しているという。

 

 その1週間経過した41日、週刊誌が〈上西議員が313日に国会を欠席。翌日から秘書と旅行“疑惑”〉を掲載、翌日には前述の民放局系のワイドショーで、その商店街での取材の様子が報じられた。上西議員の「(旅行に)行っていません」と発言した場面はカットされ、上西議員と秘書が傍若無人な取材陣に対し、感情的になった部分だけを切り取っての放送だった。

 一連の疑惑報道は誤報であったが、統一地方選挙や大阪都構想の是非を巡る住民投票前に大きな騒動となったことを橋下代表が指摘し、上西議員は党除名処分となった。上西議員は無所属として政治活動を継続すると再出発を誓ったが、バッシングは終わらなかった。

 

 「“威圧的な取材はすべきでない””実家に取材に行くのはやめよう”などとデーブ・スペクター氏や国分太一氏は公平なご発言をくださったと聞いていますし、“騒動は誤報だった”と認めた番組もあるそうですが、1カ月以上続けた誤報に対して、訂正は一瞬。それに騒動が終わったと思ったら、今度は、人権を守るべき立場の弁護士、教育者までがワイドショーで私の外見や化粧について誹謗中傷を行いました。いじめを勧めるようなコメントを発して子どもたちに影響はないのか深刻に考えます」(上西議員)

 さて、今後、同様の騒動に巻き込まれたら?

 「先輩議員にアドバイスをもらったのですが、淡々と対応します」


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3月から私に関してなされた事実無根の報道に関して、
“やはりおかしかったのではないか!?”
というお声を上げて下さるマスコミの方々も
徐々に増えてきて下さっており、
先日も私の事務所までわざわざ取材に
お越し下さった記者さんもいらっしゃいます。

これからもこれまで同様に
『国政の場で何が起こっているのか』
『どのような法案が採決されているのか』などを、
この私のオフィシャルブログは勿論のこと、
真実を伝えて下さるメディアの皆様方を通じて、
広く国民の皆様方にお伝えできるように
職務にまい進して参る所存でございますので、
引き続きのご指導ご鞭撻を頂ければ幸いでございます。

【以下、参考記事】
http://ameblo.jp/uenishi-sayuri/entry-12043072220.html
http://ameblo.jp/uenishi-sayuri/entry-12043073697.html
http://ameblo.jp/uenishi-sayuri/entry-12043080582.html
http://ameblo.jp/uenishi-sayuri/entry-12062333809.html
http://ameblo.jp/uenishi-sayuri/entry-12058823097.html