東京の階段ウォッチング -8ページ目

東京の階段ウォッチング

街の歴史や人の暮らしを感じながら歩く <uenchの東京の階段シリーズ>
「東京の階段」-都市の『異空間』階段の楽しみ方(松本泰生著)を参考に、
東京の階段を探して歩きます。
「uench 東京階段map」と連動していますのでぜひご一緒に♪

東京北医療センター北側は見晴らしのいい高台になっていて、その台地のヘリに沿うように西へと散策しました。
以前歩いた場所でしたが、梅雨の晴れ間に西の空が見える階段を歩いてみたくて。
>>その時の記事はこちら

 

 

そして今回見つけた階段をいくつか。
どちらもこの辺りの旧地名「袋村」の「袋」という文字が含まれているんだけど、その由来がどうも気になります。

◎袋諏訪神社西の階段
殿山の坂同様、ここも夕日がきれいに見えそうないい階段です♪



◎袋町公園北の階段
緑豊かな公園脇の北側から下る、途中折れ曲がる長い階段。
この下の西にカーブになっている崖沿いの下り坂が念仏坂。

 


↑念仏坂

↑坂の脇の石壁


◎東京メガシティ下の階段
念仏坂の先カーブに沿っての上り坂が北区と板橋区の境になっているふか坂。
崖の上には東京メガシティという2007年築の大型マンションがあります。
ここにつながる階段かな?

 


 

※地図にも写真を掲載しています。

※オレンジのカメラマークは書籍に基づき探した階段。青のカメラマークは投稿者があらたに見つけた階段です♪

3か月ぶりの投稿です。
これまで不要不急の外出を控えていたからね。
川口市から都内を散歩するのがはばかられました。

うちでおとなしくしてましたが、元気です♪

 

ここは以前にも歩いていたんですが、投稿してなかったようなので。

谷中霊園近くのちょっと入り組んだ場所にある階段です。
階段脇にある井戸は今も使われているんでしょうか?
個人使用のものと書かれてありました。

 

 

 

 

 

↑谷根千のシンボルツリー「ヒマラヤ杉」とみかどパン

ゆっくり谷根千散歩できる日が訪れますように。

 

>>この界隈を地図で見る

 

 

 

新年の仕事始めの企業の参拝で賑わう(というか、混みすぎるから他じゃだめなの?っていつもTV観ながら思ってんですけど、そんな、)神田明神。正式名称は神田神社。
階段の下からだと、そこに神社がおわしますとは思えないオフィス街で、階段を上ると立派な社殿が建ち並び堂々たるたたずまいの神社がそこに現れます。やたら格式の高い神社であることは間違いなさそう!
その周りの階段です。

◎明神男坂(明神石坂)
神田明神のある本郷台地。その東側の急斜面にある階段が明神男坂で、横幅が広くて堂々とした佇まいの階段です。

 


◎明神女坂
明神男坂に平行してその南側に位置する階段。女坂とは言ってもけっこう急な階段です。
ただ男坂より細くて、途中が斜めに曲がったりしてて、しかも場所的にひっそりしてる気がするのでオンナっぽいといえばオンナっぽいかな?
そもそもここは新しくできた坂で、実は昔女坂とよばれた坂は北側にあったもよう。(>>このサイトを参照)そこは裏参道と同じ場所にあったと思われるので、本来の女坂ではないらしいです。



◎明神裏参道
蔵前橋通りから入る階段で、途中くの字に曲がっています。これが本来の女坂で、旧女坂と紹介されているようです。紛らわしいですね(笑)

↑裏参道の上から蔵前橋通りを(左=西側、清水坂下交差点方向に坂になっていて、新妻恋坂とよぶようです)

※ちなみにこの先に平行してる坂が妻恋坂。このあたりも坂だらけです♪

 


↑神田明神境内東側の眺め。秋葉原方面。

 




>>uench東京階段mapはこちら
※地図にも写真を掲載しています。
※オレンジのカメラマークは書籍に基づき探した階段。青のカメラマークは投稿者があらたに見つけた階段です♪

 

◎西片 清水橋(から橋)周りの階段
東京大学の敷地と西片の住宅地を挟んだ言問(こととい)通りが谷になっており、ここに架けられた橋が清水橋。
橋の脇にある説明板によると、明治13年に初代の木橋が架けられた頃には清水が流れてきていたが、明治の後期には路の橋に狭い流れが残るだけになったので、地元では「から橋」とよばれたとのこと。
この周りにある階段です。


◎慈愛病院脇の階段
清水橋から少し南にある病院脇の階段です。

 


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※地図にも写真を掲載しています。
※オレンジのカメラマークは書籍に基づき探した階段。青のカメラマークは投稿者があらたに見つけた階段です♪


 

◎稲荷の坂上の廃階段
赤羽の台地の北端に星美学園の敷地があり、その北側に稲荷の坂があります。
フェンス越しに崖下の住宅街や、荒川の先にある川口の高層マンション群が見晴らせます。
鉄製の階段が設置されていましたが、鍵がかかって利用できなくなっているようでした。

 

稲荷の坂(標柱より)
この坂道は、赤羽北1-3・4地先から赤羽台4丁目公園付近まで続きます。道筋としては赤羽根村と岩淵宿の境付近で日光御成道(岩槻街道)と分かれ、袋村を経て小豆沢村へと向かう鎌倉道でもありました。昔は坂を登りきると正面に富士山を望むことができたそうです。坂の名称は特にありませんでしたが、坂の途中にある稲荷社にちなんで稲荷の坂ともよばれるようになりました。

 


↑板郷蔵跡と稲荷社
江戸時代、ここには袋村の郷蔵(ごうぐら)がありました。郷蔵は年貢米の保管や凶作に備えて穀物を保管しておくための倉庫です。

↑小袋庚申堂の石造物群
このような複数の村の人々によって建てられた供養塔はめずらしいものだそうです。

 

↑崖の上に星美学園が見えます。

 

 

◎真頂院墓地の階段
稲荷の坂の北西に小高い丘があり、気になるので行ってみると真頂院墓地となっており、中へ入る事はできませんでした。
真頂院はちょっと離れていますが、赤羽3丁目16-3にある真言宗のお寺です。


 

 

 

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※地図にも写真を掲載しています。
※オレンジのカメラマークは書籍に基づき探した階段。青のカメラマークは投稿者があらたに見つけた階段です♪

 

 

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