『99人の壁』の日記 (レギュラー第5回 2018/12/01放送) | 芸能その他

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芸能ネタ覚え書き。ネタバレ多数。

自分の出ていない「壁」を見るのは変な感じだった(笑)。

僕が出ていない回にはジャンル『モーニング娘。』の女性が出ていた。この子のほうが確実にテレビ映えはいいと思ったが…

仕事の休みと収録日が合い、1か月ぶりに出場。

 

湾岸スタジオ近くに並び、「壁おまいつ」の方々と語る。

「この前(10/20放送)のとき、ジャンル『算数』の人がセンターに行こうとしたら時間切れで…」

控室に入ったら、隣にその『算数』のヒロコさんがいた!

控室には記念写真撮影用ブースもできていた。出場者に優しい番組である。


出場者向けの食事、特番『春の乱』までは二段重ね弁当だった。『夏の大花火』は2本収録ということもあって不足気味。レギュラー回以降は普通。ちなみにオーディションのときはペットボトルのお茶飲み放題です。

着席番号「2」。何度も来ているので番号ですぐわかる、北の壁最前列。

芸能人枠は阿佐ヶ谷姉妹・サンシャイン池崎。

控室からスタジオに移動するときに番号順に列になって移動するのだが、そのときに抜け番がいくつかあったらそこにはあとから芸能人が来る。

 

キツネさんのブロックから抽選で選ばれたのがジャンル『算数』。

ヒロコさんは西の壁なので、北の壁には1問目から解答権がある。これは全力でブロックさせていただく。

 

第1問 早押しビジュアルクイズ

「画面を見て、算数の問題に答えなさい」
画面に映ったのは図形。正直なところ、ブロッカー席からモニター画面は見づらい。

 

それでも押す…ランプがつかない。別のブロッカーに解答権。

「5√2cm」→誤答

(収録後、控室でヒロコさんと「算数でルートは出ませんよねさすがに…」と語る)
センターのヒロコさんと自分でボタン連打合戦。ルール上「さっき誤答したところから早押し有効」とのことだが、どこから有効なのかわかりようがないので再開の合図が出たらひたすら連打。やっとランプがつく。

「5cm」→正解

佐藤二朗「2番の方、ご職業は?」

僕「予備校で数学の講師をやっております(キリッ)」※ただし服装はヲタT

自力で初センター。
スタッフの人に誘導される前にブロッカー席からセンターへ降りる(せっかち)。マイクを付けてもらいながらインタビューなど。特番のすべての回に出場したことなどを話す。あまり気の利いたことは言えなかった。

佐藤二朗「100万円とったらどうします?」

僕「(着ているヲタTを指しながら)こういうのいっぱい買うとか…」

 

ジャンル『ハロー!プロジェクト』

第1問 イントロクイズ
(え、最初からイントロ…たぶんみんな知ってる有名な曲しか出ないでしょ…)

(♪〜)

…押せた。『ミニモニ。ジャンケンぴょん!』で正解。

第2問 早押しクイズ
「ファンクラブ『Hello! Project』が発足した当初の対象となっていたアーティスト。モーニング娘。とあと1つは誰?」

…52番の吉田香央里さん(この回のジャンル『森口博子』でグランドスラム達成)にブロックされ敗退。

問題文の肝心なところ「開始した当時」を聴き間違えていて、ハローのファンクラブが4つに分かれていた時代(松浦亜弥、メロン記念日、ハロー、M-line)のことばかり頭に浮かんでいた。猛省。

(収録後、吉田さんに伺ったところやはりモーニング娘。大好きだそうで…あとでご自分のブログにも書いていましたね。僕は速攻で『キングレコード民謡カレンダー』と吉田姉妹のCD2枚を購入いたしました。)

 

スペシャルワンマッチ、ゲストDA PUMP… 我が軍じゃないか!(笑)

とりあえず全力で『U.S.A.』踊らせていただきました。最前列でw
第3問で北の壁に回ってきたとき、DA PUMPの皆さんはわざわざ僕のことを指して

「ハロプロの人、いますね!」

とわざわざお辞儀までしていただきました。僕はそれに対して

「その節はお世話になりました!」

とお礼をするのが精一杯でした。ありがとうございます。

 

最終的に、2つ隣のパズル作家・今井さんが『ペヤングソース焼きそば』でこの回2人目のグランドスラム達成。今井さんおめでとうございます。「ハンドルネームがかぶっていてすみません」と事前に謝っておきました。

自分の出番、オンエア上はダイジェストで一瞬。

ダイジェストで映った時間より、「壁」として映っていた時間のほうが長くて目立っていたのは間違いない。いつものことですけどね。


…また次回出場に続く…のかもしれません。