『東京、夏の夜。』 東京 7月 20時半
こんな感じの絵葉書き、夏に欲しいですねぇ。。。
『ダイヤモンド富士』 山梨県 11月 7時半
日の出と富士が重なる。。。
『夏の夜空の曲がり角』
東京都、御蔵島 9月 21時
天の川をバックに、月が昇り、鳥居に向かって光の道ができる。
『幻の銀河橋』 北海道 5月 22時半
『銀河のともし灯』 東京都三宅島 7月 0時
『小笠原の夜』 東京都小笠原 9月 20時半
天の川と、木星の輝きが水面に映る。。。
お次は、海外へ
『湖に映る天の川』 アメリカ、ワイオミング州
『赤道の星』 モルディブ
赤道に近いモルディブでは、星は東の空でほぼ垂直に昇る。。。
『銀河のほとりで』 ボリビア、ウユニ塩湖
↑KAGAYAさんご本人が写っています。
天の川正体…↓
地球は銀河を2億年かけてやっと一周しているなんて…目がくらむほど遠い時間。。。
宇宙って、ほんとに、なんのために有り
誰が作ったのか、、、
不思議ですねぇ。。。
でもとても、美しいですねぇ。
地球は、太陽系の中にあり、太陽系は銀河系(天の川銀河)の中にある。
私達の住む大きな銀河を、天の川銀河又は、銀河系という。
そして、宇宙には無数の銀河が存在する。
宇宙には銀河が1千億個あると言われている。。。どんだけ広いねん
天の川の正体は、2000億の恒星が集まって形成する、天の川銀河(銀河系)(私達の住む銀河)である
『北十字から南十字の天の川』
オーストラリア 8月
『天空のロザリオ』 ニュージーランド南島
湖畔の教会と、天空の南十字。
天体写真は、肉眼では見えない淡い光を捉える。それは、芸術的な美しさですねぇ。。。
『オリオン大星雲』 静岡県
写真で、長時間光りを集めて撮影することで、鮮やかな色や形が出現する。
この星雲は、恒星が誕生している場所で、星のゆりかごといえる。
(私も半都会の夜空で、肉眼でも大星雲を見たことがあります!とても小さな星が沢山集まっています!)
『アンドロメダ銀河』 山形県
1兆個もの星の集まり。
私達の住む銀河の隣りにある銀河。
距離は、250万光年。。。
※光が1年間に進む距離を1光年という
250万光年という距離は、果てしなく遠い。。。
ちなみに、40億年後、アンドロメダ銀河と私達が住む銀河系は衝突し、融合するらしい。。。
しかしその頃には、膨張した太陽が、とっくに地球を焼き尽くしているのだ。。。
ほぉぉぉ。
宇宙は少しずつ膨張しているからなぁ。。。
いやこれ、次から次へと、宇宙を調べたくなってくるww
謎多き宇宙に、興味をそそられますねぇ。
右下の青い星の集まりが、すばる。
左上の赤い帯がカルフォルニア星雲。
【すばるとは?】
おうし座の肩にある、集まった星の集団をすばる(和名)と言う。
見つけ方は、オリオン座の中心の三ツ星を直線で伸ばした先にある。
いかがでしたでしょうか
美しいKAGAYAワールド。
『小さな楽園』 チューク諸島、ジープ島
展覧会は期間終了してしまいましたが、
興味のある方は、星空写真家のKAGAYAさんをぜひチェックしてみてね
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