水星逆行終了が、3月10日ですので、
僕は、コロナウイルスに対する不安も
今日がピークで、
3月10日前後には
またもっと落ち着いた局面を
迎えていると思っています。
文中より
だそうです。とても共感です。❣️
グアテマラで伝承されて来たマヤ暦の1つハアブ暦は太陽暦(365日周期)ですが、
水星逆行と同じく3月10日までが第1番目のウィナル(20日間)になり、
立て直し期間(新しくテーマを掲げる)となっています。
水星逆行が順行になると同時に、ハアブ暦も第2のウィナル(ウォ月)になって、感性が鋭くなる期間を迎えます。五感→第六感
殆どの太陽暦は季節の移り変わりを観察して、作物を作る為の農耕暦の働きをしていますよね。
ここでウンチクをご披露させて頂きます。🤗
グレゴリオ暦を作った古代ローマ帝国の暦は
3月1日が始まりで12月までの期間が304日しかなかったそうで、今で言う1月と2月の冬の間は日付がなかったそうです。
春めいて来たら王様が"3月1日を宣言"して1年の始まりとしたんですって! 色々な暦の文献より
先日、テレビで池上彰さんも話していました。
そこで、当時の政治家であったユリウス・カエサル(ジュリアス・シーザー)が、エジプト暦を基にして3月から2月までの暦、ユリウス暦が誕生しました。
追記:当時の月の呼び名は3月が《1の付く月》4月が《2の付く月》…と呼んでいた様です。
ウンチクはもう少し続きます。🤗
古代ローマ帝国の方々は顕示欲が強かった様です。
ユリウスも自分の名を暦に残し、誕生月も30日から31日に変えています。
訂正:最初から奇数月の日数は奇数でした。🙇♀️
古代ローマ帝国では偶数は忌み嫌う数だったんですね。
な〜んでか?
そして初代ローマ皇帝のアウグストゥス(Augustus)も自分の誕生月(8月)をAugustとしたんですね〜
勿論?😅30日を31日に変更しました。
最終的に1年を現在使われているグリゴリオ暦に改暦したのが古代ローマ教皇グリゴリオ13世で、暦にその名が付けられました。
古代ローマ帝国はキリスト教を国教としていたので、グリゴリオ暦はキリスト教(カトリック教会)の為の暦だというのは、かなり知れ渡って来てます。
何故、1月1日が元旦になったのか?
これも、さすがキリスト教(カトリック教)の国だ!という紀年法があるのです。
最近では西暦は宇宙エネルギーとは全く同調しない!という方々も増えて来ました。
その通りです❣️
暦と密接に関わるモノに星が在ります。
星は生まれた日に影響を与えている
つまり私達は、毎日宇宙エネルギーの影響を受けているのです。
そして暦はそれを知る事が出来る素晴らしいツールなのです。
なのでマヤのハアブ暦も個人的には季節を詠む為の暦としては認識していないのです。
日本には二十四節気で季節の兆しを詠む暦がありますが、
その中の二至二分が夏至・冬至・春分・秋分で、マヤでも二至二分は宇宙観測として重要な位置を持っているんですね〜
今日の暦…
西暦は2月25日(火曜日)
旧暦(太陰太陽暦)は如月2日
二十四節気では雨水
3月5日から啓蟄です。
マヤの神聖暦(ソルキッヒ)は今日でツィ(犬)のトレセーナが終わり、明日からアカバル(夜)の13日間が始まります。
今日のナワールはイック(風)
神聖暦の始まりから52日目。
今日は春間近を感じさせてくれる暖かな1日でした。
何が起きても大丈夫🙆♀️