『苦難を避ける』

のではなく

『与えられた苦難を乗り越える力をつける』


それが本当の生きる力

だと思います。


良いことがありますように‥

と願う事もいいですが、

全てを結果的に良いことだった

と思える力、

精神の強さが本物の強さだと思います。


しかし、人は弱いものでつい感謝や謙虚さを忘れてしまします。


困難に押し潰されない精神力をつけるには

自分を見直す、

振り返る時間を持つこと。


有難いと思う機会を増やし

繰り返し思い出す事しかないのでは?と思います。

↓素敵な風景だったので思わずパシャリ


『面倒くさい、からやろう。』


これもすきなことば。

ほんの少しの努力や手間が積もり積もって大きな差となります。


自分自身のお手入れ、環境、人間関係、など面倒だと思うときこそターニングポイント。



日の出直前から河川敷でヨガ・瞑想する時が今は一番リセットされると感じています。

雨の日はいけませんが、それ以外の日は行く様にしています。


確かに、早起きしていくのは面倒。

でも自分との約束だし、良い事しているという自信があります。


日の出直前の真冬は本当に寒い。

真夏は日差しがキツい。


けれど、行かなきゃよかったという日は殆ど有りません。


自分がどんな状態でも、自然界はお構い無し。

そのクールさに触れるたび自分の未熟さ、小ささに気がつきます。


↓毎日違う空の風景


自然界は本当に偉大な先生です。