なおと☆なほが、2018年2月に 胎内記憶・中間生記憶を思い出してからの

わが家の日記



2021年3月15日日記

なおと小6 なほ小1

 


2021年3月13日

なおとを迎えに行く車中で、なほと話し中。


アレルギーマーチのなおと。

この時期は花粉症で鼻汁と鼻血。

鼻はすっかりお飾り雛人形



なおと今、花粉症でしんどそうなんよね~、

久しぶりに皮膚にも出て痒そうでさ~、

良くなるんかな~って不安になるわ~。






なほ

「お母さん、大丈夫じゃけ~心配せんで。



お母さんが、心配したり不安になるとな、



お母さんやお父さんの命と

(なほ的に 命=魂らしい。)



なおとやなほの命が、



お腹らへんから、



波々〰️〰️で繋がっとるけ~、



波々でお母さんの心配が伝わるけ~、



もっと悪くなっていくんよ。



じゃけ~大丈夫じゃけ~、心配せんで。



大丈夫大丈夫って、



思っといてあげ。」






母 そうなん!

母さんの心配が伝わって余計にひどくなるん!

そりゃ、いけんな~。


でも、そうなんよね~。

心配しても、何も解決せんし、

心配する時間があったら、楽しく過ごしたり、マッサージしたり、ごはん作ったりした方が、なんぼかなおとの為になるって思うわ。




なほ「そうよ、そうしたらええんよ。


お父さんとお母さんが離れるじゃろ?


そしたら、波々もパンって切れるんよ。」



母 離婚した家族ってこと?



なほ「うん。


子どもと暮らしとるお父さんかお母さんは、


子どもとは、つながっとるよ。」




母 でもさ、色んな家族がおってな、

親とは一緒におれんで、

おじいちゃんやおばあちゃんに

育てられとる子もおるんよ、そんな場合は?



なほ「そりゃ~おじいちゃんと


おばあちゃんとつながっとるよ。」



母 生まれてすぐに、

お母さんが育てられんけ〜、

赤ちゃんが育つ施設に預けられた子も

おったけど、1人じゃ成長できんけ〜、

育ててくれるスタッフや仲間が

いっぱいおるんよ~、それは?




なほ「本当の家族じゃなくても、


ずっと一緒におる家族みたいな人達は、


みんなつながるんよ。」



母 うちもみんなつながっとん?




なほ「そうよ。


家族みんながつながっとるんよ。


お母さんは、海のおばあちゃんとおじいちゃんともつながっとるのが見えるよ。



仕事とかで離れてもな

(出張や単身赴任など)、

波々でふわぁとつながっとるんよ。




じゃけ~、なおとの心配するより、


お母さんが元気で楽しくしとくと、


なおともみんなにも元気が届くけ~、


お母さんが元気でおったらいいんよ~照れ




母 そうか~そうか!!

なおとがしんどかった2、3年の時の

母さんの不調もこれじゃな。

つながっとるけ~か。

(母→なおと)


家族で不調抱えとる家庭多いんよ~。

なほ、言っとったもんな~。

家庭内が不穏の家に行ったら、

家中が黒いって。


やっぱ、食や暮らしだけじゃないよな~。

お~これまた、このタイミングでね~。



なほ「書いていいよ。」



🌈🌈🌈


このタイミングでこの話題。

私以外に、伝えたい人がいるんだな~と思ったので記録。

(21.12.6現在 このタイミング、伝えたい人って…母の頭に浮かんでいたのは誰だったんだろ?記憶ってすぐ風化するzzz



🌈🌈🌈

3.13同日。


母 なほ~、母さんさ~、

今までこんなに怒りが無かった日が、

1週間とか続いたことがなかったけ~さ、

ほんまに、このままでいけるんじゃろうか?


また、前みたいな怒りが起きるんじゃないかって不安になるんよね~



なほ「お母さん、そんなん忘れてしまや~いいんよ。


もう手放したんじゃけ~、


いらいらは起きん。


不安に思ったり、考えたりしとると、


考えた方にいくけ~。


忘れるのが一番。」



母 そっか~。

あ~否定とか不安が沸き上がっとるじゃな~、じゃ~いらいら手放せたんじゃけ~、

十分味わいました、ありがとうって

手放せばいいんか!




なほ「そうじゃな。


ま~もう、いらいらは(手放したから)


忘れりゃ~いいんよ。


手放すのって簡単なんよ。


手放すだけでいいんじゃけ~。


どんどんやったらいいんよ~。」



母 母さん、手放すって、

なほに教えてもらうまで

知らんかったけどな~。


なほは、前生まれとった時も、

いっぱいしたん?



なほ「うん。いっぱいな。」



ピンク音符ピンク音符ピンク音符


21.12.6現在


ついついやっちゃってる。

心配と言う名の のろい。


心配するのが、良いとか悪いとかではなく。

心配したければしてもいい。


ただ、その心配は、誰が握りしめているものか?


なほやなおとや胎内記憶・中間生記憶を持つ沢山の子達曰く、

みんな自分で選び決めて地球に生まれてきてるとするならば、

みんな心配されなくても、

応援して見守ってもらえるだけで、

立派に生き抜けるんだよね〜。


当然、自分自身も。




全教科50点満点なの?って思う位の学年末テストの点を取ろうが、全く自己肯定感が下がらない、なんなら、こんな点なのに、隠すこともなく、よく頑張ったわ〜と笑顔で話してくれるなおとを見ていて、

・・・たくましさは感じる。


母の握りしめている不安は、

なおとの物ではない。

母がただ握りしめまくっているだけ。

手、手、手放せるかな笑い泣き