6月27日(木)

東都大学野球の入れ替え戦。

第二戦は農大が勝って、一勝一敗となり、本日が決勝戦であることを東京新聞の朝刊で知りました。



学内でもこんな掲示があり、一限の前には、応援を呼びかける学内放送もありました。


そこで、私は一限の必修科目を終え、会議を済ませてから、神宮球場に出掛けました。⚾️


春季リーグ戦での最後の試合になります。


農大は一塁側。


いまはプロ野球並みに、各打者が電光掲示板で紹介されるのですね!


神宮球場で農大を応援するのは、これが初めて。

人生初体験です!

※第二球場では一度ありましたが。


野球場で農大の学旗を見るのも久方ぶりです。


農大は先攻。

私は五回の裏に到着しました。


三塁側は、駒澤大学。


五回が終わると、バットの材料、アオダモの保護と植樹についてのビデオが流れました。

これは、プロ野球や六大学野球でも同じですね。


ラッキーセブンの七回には、学歌斉唱。


なんと双方の学歌も紹介されるのですね。

農大の学歌は、歌っていて、撮りそびれました。


試合は、6回を終わって、11対0と農大が大量差でリード。

得点すると、応援団は大根踊りをおどります。


そして、ゲームセット。

12対1で農大が勝ちました。

投手の長谷川くんは完投です。

守備もよく、特に8回裏のダブルプレイは、セカンドのバックトスもあり、素晴らしかったです。


農大の31年ぶりの一部昇格が決まりました。


試合後の両校のエールの交換まで見届けました。


これがスコア。

農大の安打は18本。先発全員安打です。

駒澤のヒットは3本(1本塁打を含む)でした。

両校とも失策はありませんでした。


さらなる活躍を願っています!


翌日の朝刊。

農大の31年ぶりの昇格が記事になりました。