私に椅子に座るよう指示をした娘がメニューに見立てて塗り絵を持って来て、ペンでニョロニョロとメモ帳に書き込みながら注文を取り、オモチャの小さなキッチンで調理をして運んでくれました。笑
どうやらオーナーが呼び込みから接客から調理まで1人でやっている小さなカフェのようです。
私の注文はコーヒーとチョコレートケーキだったのですが、娘はご丁寧に
チョコレートケーキにいちごをのせますか？
と聞いてくれたので
あ、お願いします。
と答えたら、ちゃんとその通りに持って来てくれたんですが、頼んだ記憶もないフルーツゼリー(らしいです)まで丼できました。
あの、フルーツゼリーは頼んでないんですけど
と一応言ったのですが、なんかよく分からないことを言い返されたので、たぶんサービス品なのかなと理解して頂くことにしました。
ひと通り食べたふりをして、あとは会計ねと思っていたら、オーナーはいくら呼んでもYouTube kidsに夢中で、私が「もうおままごと終わりなら、テレビ見る前に片付けようよ」と言ってもゴニョゴニョ言って無視するので、めんどくさくなって食い逃げをしました。
