野菜を切ってきたのは、野菜炒めを作る為だったみたい。
私はサラダ🥗をたっぷり食べたばかりなので、お腹は全然空いてないんだけれど、「いらないよ」と何度伝えても忘れてしまう母は、しっかり私の分まで用意してくれました。笑
ご飯どのくらい?
と言われたから、ほんのひとくち!と答えてこうなっております
…うん、確かに以前の母の野菜炒めとは違うようなパンチのない味付けでした。
お味噌汁も、母が作ったとは思えないほどの薄味でした。
でも作っているところを後ろからちょいちょい覗いて見ていたら(ちょっとあんた邪魔!と言われた。笑)、出汁を入れたり、塩胡椒やお醤油を使っていたり、今日の所はおかしいと思う事はなかったです。
でもって、私が食べ始めるとそれが合図のように母が冷蔵庫からおしんこや、いつのか分からない煮物を次々出して「ちょっと食べる?」と勧めてくる。
これは以前と全く変わってない
2人で向かい合って座り、テレビを観ながらご飯を食べて、その現在進行形のテレビの内容について話している時は全く普通の母ですが
あ、お母さん、さっきのあれさ〜
という会話だけは全く出来ないので、上手く会話をするコツがまだ掴めないです
でも、お母さんと2人、家でのんびり。
こんな時間があるのはイヤじゃない
と言っても、そろそろ帰らなきゃ。
娘が「ママに会いたいよ〜」と言って電話してきました。
夫に「なんかあったの?」と聞いたら
「グミを食べたいっていうから2個あげたんだけど、もっと欲しがるから、もうダメだよ、また明日ねって言ったら泣いちゃった」
とのこと
片頭痛で入院していた時もそうだったのですが、娘は私がいないと、ちょっとの事ですぐ泣いちゃうみたい
情緒不安定になりがちというか。
でも私に対してそんなに甘えん坊な感じに振る舞わないんですけどね。
夫に対してはいつも子猿みたいに抱きついたりぶら下がったり絡みついて甘えていますが、私には絶対そんなことしないです。
さ。
とにかくメイクしよう。
私のお泊まり荷物の重さの半分はメイク道具です。笑
もうすっぴんでいいじゃんと開き直りたいんだけど、洗面所の鏡に映るすっぴんの自分の老婆っぷりには自分の心がやられちゃうから
メイクしないとダメね
お泊まりの時も必ずこれでスキンケア
このクリームをつけてから
ファンデします。