今朝は頭痛のずの字も見当たらない、元気な朝です
沢山のご心配を頂いても、痛くなくなると薄情なくらいに切り替えて行動出来るのが片頭痛
だから家族とか友達は「またか
」と思ってしまう。
ほんとそれ、仕方ないと思う。
私がもしこんな風に頭痛くなくて、夫が私のような片頭痛もちだったとしたら
「またか
可哀想に…でも治ればまたいつも通りだから、嵐が過ぎ去るの待つしかないよね。可哀想にね…」
って思うのが精一杯だと思う。
でもって、実際片頭痛は命に関わらないので、可哀想に、でも痛くなるのを待つしかないね、っていうのも正解なんですよ
でもなんていうの？
言葉で表現したら
そんなに痛いのか、可哀想に。
早く治るといいね
で済むんだけども、当事者は、「我慢してればそのうちおさまる！」とかの次元にいられないのよ
痛すぎて
このまま死んでしまいたいと思うレベルの痛さでのたうち回るってるときに、「大丈夫、明日か明後日には確実におさまる、おさまる！」っていう冷静さまで持ち合わせていられる人間だったら、防護服ナシで宇宙に放り出されても落ち着いて地球に戻って来られるくらいのポテンシャルあると思うんだ
そんな訳で。どんな訳で？
今日の私は片頭痛の痛みなく、平凡な週末の午前を過ごしている…のですが…
恐怖心がさ、消えないの🥶
またあんなに痛くなったらどうするよ？
って思ってしまって、退院してからも常に手汗が止まらないの🥶
これまでなら片頭痛がおさまると、「これで2、3日は痛くならないだろうから、ディズニーランド行きたいな」とか思ったりしてたのよ
それがさ。
恐怖心で外に行く勇気が出て来ない。
(でも痛くない時はいつも通りの行動をすべきなのです。じゃないと不安だけでどんどん日常生活が送れなくなる。)
ネイルがボロボロだから、それを直してもらいに行くと丁度いい気分転換になる外出。
でもなんか冷や汗出てて乗り気じゃない。
ちなみに、食欲はすごくある訳でもなく、ない訳でもなく。
朝ごはんは食べました
焼きウニぎり
生姜出汁スープ
このフリーズドライのウニ
をチンしたご飯に混ぜ込んでおにぎりにして焼いただけ。
美味しくてもう1個食べたくなったけど、このあと甘いの食べたいから我慢。笑
こういうとこは通常運転です
生姜だしのスープは、最近お味噌汁に鰤を入れたらものすごく美味しいことに気がついて、そこから3回もぶりのあら汁をしてるので、今後作るときのために臭みを消せそうな和風生姜だしを頼んでみたの。
