一昨日、ラヴちゃんの体調が悪くて動物病院に連れて行きました。
ラヴちゃんのお母さんのベルは元々食の細い子でしたが、我が家の長老だったももじろうが亡くなってから更に食べなくなり、毎日数種類から彼女が気分で好むものを選んでもらって食べてもらうというのを繰り返していたので、今回ラヴちゃんの通院の付き添いも兼ねて、ベルも診てもらうことにしたんです。
そうしたらラヴちゃんは体調も回復してきたので今日家に帰ってこられましたが、ベルは手術が必要になり、まだ入院中です。(手術は無事に終わりました!)
申し訳ないことに…日々の慌ただしさで忘れていたましたが…ベルはとっっても我慢強い子なんです。
ももじろうは、ちょっとでも痛いとか調子が悪いとかでとても分かりやすいリアクションをしたので、例えばソファからピョンと飛び降りた後にキャンキャン鳴いて痛がり、焦って救急病院に連れて行ったら
「ちょっとだけ捻挫をしちゃったのかもしれないですね。特に治療はいらないです」
って感じだったんです。
でも思い返せばベルは7年ほど前、ソファから飛び降りた後に前足の片方を床に着けなくなり、3本の足で歩くので、特に鳴いたり痛がったりには見えませんでしたが、翌日病院に連れて行ったら靭帯が断裂していて、そこから東大の動物病院を紹介してもらい手術をして、1ヶ月も片足を固定するような大変な治療をしたことがありました。
その時もベルは最初から最後まで全然痛がったり、苦しがったり、嫌がったりには見えなかったんです。
その事を忘れていた…!!
彼女が我慢強いことを忘れていなければ、もっと早く病院に連れて行けたかもしれない…。
ただ、今回、元々はラヴちゃんを診てもらう為の通院でしたが、ベルの病気を発見出来てすぐに手術もしてもらえて、それだけは本当によかったです。
(先生に感謝しかないです…食欲がない原因を調べましょうと言って、すぐに疾患を見つけてくださいました)
ベル、ごめんね。
早く元気になってね…
術前に面会した時の写真です。
(私の方が大きく写っててごめんなさい🙇♀️他のはベルがブレてたので)
先ほど動物病院の診療時間の最後に電話で先生とお話しさせて頂き「ここまでは順調だと思います」と言って頂いたので、私が心配し過ぎても状況は同じだし、普段通りに過ごそうと思います。
こんな至らない飼い主の私がいうのもなんですが、動物は可愛いだけでは絶対に飼えないです。
ただの心配だけならいいけれど、本当に治療が必要な時もあるし、体調不良に気がついてあげないといけないし(私がいう資格ないです、すみません)、現実的には動物病院の治療費はとても高額です。(保険もあるらしいですが)
知人が「ペットを飼いたい」と話していると、私はその気分を削いでしまって申し訳ないくらい、大変さを伝えてしまいます
沢山の癒しと幸せをくれる分、その存在はとても大きくなり、体調が悪いとか、寿命でいえば自分より早く亡くなるとか、そういう不安要素も尽きなくなってしまいます。
私、何を言いたいんだかよく分からなくなってきたけど、今日はこんな感じ
だけど、娘は元気です
キッチンに入らないようにベビーゲートを立てているのですが、そこを跨ぐ時に娘にポンと足が当たってしまい、「あ、ごめんね」と謝ったら、絶対そんなに強く当たってないのに
ねぇねぇパパーーーーーー
ママ、〇〇にエイってやったーーーー
と、チクられました
娘はお喋りがあんまり上手じゃないのに、こういう事だけは、すっごく的確にチクるんですよ
知らない/言えない/分からない単語は、丁寧なジェスチャー付きで、完璧に私が何をしたのか夫に伝えられるので(その反対もあります)、迂闊な事は言えないし出来ないです。笑