コメント欄でご質問頂いていましたが、今日は夫に娘をお願いして通院をしてきました。
近所のクリニックなら娘も連れて行くのですが、大学病院となると待ち時間がすごく長い事が予想されたので、もしかすると半日コースもあり得る?と思うと娘も一緒にはちょっと無理かなと。
診察が終わって会計待ちの時に夫に
今会計待ち、終わったらすぐ帰るね!
とラインしたら
姫ちゃんは大丈夫だから、ゆっくりお茶でもしてきたら?
と嬉しい返信を貰って🥹
やったー!
それじゃあ夕飯作る時間までには帰るね!
と、3時間ほどの完全自由時間になりました
それで、私はここのところラインでしか話せていなかった夕子さんに電話をして、突然ですがお宅にお邪魔させて頂きました
1時間半ほど息をつく間もなく喋り続け、帰りにお土産で頂いたのが
ざくろです
夕子さんいわく
赤い果汁が飛び散って服に着くと落ちないから、お風呂で食べるといいよ。
私は昔からそうしてるの。
とのこと。
私は自宅でざくろを食べたことがないので、飛び散ってしまうなんて全然知らなかったです。
でも大学時代、1ヶ月ちょっとタイに行ってた時は、搾りたてざくろの100%ジュースをよく飲んでいてたので味は好きなんです
ところで。
私が子供の頃、近所の庭にあったざくろについて母に
あれなぁに?
と聞いた記憶があるんです。
そのざくろは熟れ過ぎていたのか弾けたみたいに割れていて、赤い実がちょっとグロテスクに見えてたんです。
そしたら母は
あれはざくろっていうんだよ。
人間の味がするんだって。
と言ったんですよ〜
そして、以下のように母の話が続きました。
(私の記憶も正確ではないかもなので、もしかしたら別のちょっと怖いおとぎ話とごっちゃになってるかもしれないです。だとしたら変な話しを聞かせてごめんなさい)
女の神様が子供を食べてしまうから、お釈迦さまが、それをやめるようにと、ざくろをあげたんだって。
ざくろは人間の味だから、それで我慢しなさいって教えたんだよ。
と。
母は(母の姉も)、神話とか童話とかが元々好きだったのか、絵本などを見ずにかなり沢山の話しを教えてくれたのですが、私は5歳くらいで聞いた「ざくろの話」がかなり強烈な思い出になってしまい、大人になってざくろを食べる機会があると、毎回思い出してしまうんです
でも実際のざくろは爽やかな酸味とさっぱりした甘さのとってもジューシーなフルーツですし、女性ホルモンに似た成分があって、まさに私が食べるべき栄養が詰まってるみたい。
そんな訳で…私もお風呂で食べようかな。
最近はあまり湯船に入らないのだけど。(頭痛いときが多くて、湯船は逆効果なのです)
片頭痛のない日、ざくろの為に半身浴する???
裸でフルーツと格闘してるのってちょっとシュールじゃないかい
可愛い
夕子さんいわく、このパーカー、着てみたらすごい形が可愛かったんだって。
急に気になってきちゃった
夕子さんとはお互いに着てみてよかったもの、食べてみて美味しかった物の情報交換しょっちゅうしてます
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