※ブログ掲載の件は、集英社さんに問い合わせをして許可を頂いてます!
行けて本当によかった…🥹
矢沢あい先生の絵って、1枚1枚に温度や匂いや香りや音がついているみたいに感じる…。
文章力のない私が上手に説明するのは全然無理で、ひと言でシンプルにいうと「素晴らしかった…」です。
(まだ全国の何ヶ所か回るようなので、気になる方はチェックしてみてくださいね)
NANAのコーナーは盛りだくさんでしたが、1番最初に足を止めたのがこちらでした。
ライヴハウスの壁に貼られたフライヤーのような演出。
このコーナーに立っていると、NANAを読み込み過ぎたことと、休載して長い年月が経っていることで、私の中のNANAの記憶が漫画の世界なんだか現実の思い出なんだかあやふやに感じてしまいます。
まるで実在したバンドの懐かしいフライヤーを眺めているような…
ちなみにコチラは私の私物。
2004年発売NANAのイラスト集です
初版限定ステッカー付き
連載開始当初はNANAとそこまで世代が変わらなかったのに、今や私は45歳。1児の母
色々あったなぁ…。
あ。
ところで私の自慢
20年以上前ですが、私の家に矢沢あい先生と吉住渉先生が遊びにいらして下さった事があるんですよ
そんなご縁もあり、私がエッセイを書いた時に、表紙と挿絵をあい先生にお願いしたんです。
NANAを連載中でお忙しい中快諾して下さって、すごく可愛い絵を描いて頂きました
エッセイの中身は今読むと稚拙な文章で恥ずかし過ぎるのだけど、あの表紙のお陰で今も大切な宝物です
これね。
すごい可愛い表紙でしょう