撮影が終わったその足で、初めて実家にお泊まりに行っていた夫と娘を迎えに行き、義両親と私たち家族で
父の日ディナー
をしました
少し前にブログにも書きましたが、私の父は15年前に亡くなりました。
今も月に何度かはふいに父との思い出が蘇り、「心の中で生き続けるってこういうことなのかなぁ」なんて思ったりします。
会いたいなぁと思ったあとに、いやでも、会っても別にな…お父さんが生きていた頃は、いるのが当たり前だったから、急に今、数時間だけ!とか1日だけ!とか、そんな風に会いたい訳じゃないんだよな…と複雑な気持ちになります。
うまく言えないんだけど
たまに会う友達なら近況報告を喋り倒して、「またね〜!」でいいけど、父に何かを喋り倒したことなんてないので。笑
ただ、いつでも「お父さんは生活の中にいる。」が当たり前の毎日だった幼い頃が恋しい(恋しいって変な言い方かな?もっとしっくりくるのある???)だけです。
でも、またこうして父の日を迎えるごとに
お父さん、ありがとう
と言える存在が2人いることは(義父と夫)、素直にありがたいです
娘は1泊2日、私の心配をよそに、お利口さんで、ものすごく楽しんで過ごしていたようです。
夫のブログにその様子がアップされるかもしれませんが、昨夜も今朝も私が何度か
どんな感じ?
お風呂大丈夫そう?
いい子にしてる???
朝ちゃんと食べた?
とラインをしても、なかなか返信をくれず
(たぶん私はしつこかった)
写真を撮ったら送ってね!
と送ったら、ボサボサの髪の毛で遊んでる写真がきたので、おそらくブログの写真もそれになるのだろうと思うと、見て欲しくない気がします
明日からコレを使ってみます