そんなにすっっごく漫画を読む方ではないと思うのですが、小中学生の頃は「りぼん」の発売日がとっても楽しみでした。
当時、りぼんの中で好きだった作品は水沢めぐみ先生の「空色のメロディ」、矢沢あい先生の「マリンブルーの風に抱かれて」、吉住渉先生の「ハンサムな彼女」、柊あおい先生の「星の瞳のシルエット」、一条ゆかり先生の「女友達」、そしてさくらももこ先生の「ちびまる子ちゃん」
そしてそして
私の中にある”笑い”の原点は、岡田あーみん先生の作品の全てです
今も単行本持っています
岡田あーみん先生だと「お父さんは心配性」が有名ですが、私はその後の作品「こいつら100%伝説」と「ルナティック雑技団」の方が好きです
機会があったら、ぜひ読んでみていただきたいです
他にも私が子供の頃に読んで、今も心に残っている漫画のお話しをさせて頂きますと…
イズァローン伝説
壮大で美しいファンタジー漫画。
あらすじを書く才能がなくて、この漫画をつまらなく紹介しちゃったら申し訳なさすぎるので、気になる方はちょっとググってみてくださいね
こちらは10歳くらい年上の近所のお姉さんから貰った漫画で…小学生当時はちょっと難しかったのですが、歳をとるごとにその内容の素晴らしさに虜になり、大人になってから文庫で揃えました
今もまた欲しいのだけど、もう見つけられないです
電子書籍としてはあるので、もう紙で手に入らなければスマホで読もうかなと思っています。
海の闇、月の影
こちらは中学生になってからだと思います。超能力をもってしまった双子の話しです。
優しさと苦しさと切なさ(愛しさと切なさと心強さとみたいになっちゃったよ)が入り混じる心の描写に、何度も胸がつまって泣いてしまいます。
漫画に涙を落としてしまった思い出です。
双子は1人の男性を巡って世界を巻き込む(!?)レベルの争いをするのですが、その男性、世界を犠牲にしてまで取り合うほどいい男なのかな…と…若い頃から思ってましたが…こちらの作品をご存じの皆さまは、当麻の魅力はいかがでしょう???
この2作品が、私が子供の頃から今もずっと好きな漫画です。
もちろん他にも沢山好きな漫画はありますが、パッと思いつくのはいつもこの2作品。
皆さまも”子供の頃から大人になってもずっと好きな漫画”はありますか???
もしよかったら教えてください
帰宅してからパティ&ジミーのTシャツに着替えた娘。
ブレブレなのは、私が歌をうたってるので、ノッてくれてるからです。笑
真顔だけど。笑