母のお雑煮は昔からお餅と鶏肉、椎茸、銀杏、ナルト、三つ葉です。
母のお姉さん、私にとっての伯母が作るお雑煮はお餅とほうれん草だけ。
なんで同じお母さん(私に取っての祖母)のご飯で育って、姉妹で違うお雑煮を作るんだろうと思ったこともありますが、私自身、母の作るお雑煮とはぜーんぜん違うものを作るので、私が若い頃に思っていたほど
お雑煮は代々受け継がれていく家庭の味
ではないのかもしれないですね。
私の娘はどんなお雑煮を作るのでしょう…
そもそも、お雑煮を作るかどうかも分からないですよね。
今日は実家でお雑煮と余ったおせち(蒲鉾と黒豆ばっかり)を食べて、娘は母と弟にたくさん遊んでもらって、私はその間、お母さんのベッドでゴロゴロしてました
ご飯を用意してもらった上に娘と遊んでもらって、私はぼんやりしながらゴロゴロ。
こんな過ごし方、実家以外では出来ないので、「母に孫の顔を見せにいく」という親孝行をしてるように見えて、私も最高です。
Win＝Win といっていいんじゃないでしょうか
帰りにはお年玉を貰って、娘はホント幸せな子です
帰ってきてお年玉の袋を見たら
おじ
ばあば
と書いてあって、ちょっと笑ってしまった。
「ばあば」はともかく、私の弟が「おじ」かぁ…って。
私と弟が子供の頃「おじ」と呼んでいた伯父さんは、私が物心ついた頃には50代の半ばで本当におじさん的な年齢でした。
…といっても弟もアラフォーだもん。
「おじ」でもおかしくないのよね。
5歳下なので、いまだに「幼い弟」って感覚が抜けない私の方がどうかしてるんだな
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