私の母は

生焼け
生茹で
半熟

が嫌で、なんでも

茹で過ぎ
焼き過ぎ
炒め過ぎ
煮過ぎ

の傾向があります。
(ステーキの焼き加減はどんな場合もベリーウェルダン!)

パスタも表記の茹で時間より絶対柔らかくしちゃうし、インスタントの袋麺とかも、たいていふにゃふにゃ。


そして私が子供の頃から食べ慣れている野菜炒めも、やっぱり、野菜は柔らかめですてへぺろ


食べ慣れているから美味しいのですがデレデレ

初めて中華屋さんの野菜炒めを食べた時、あまりに噛みごたえのあるザクザクのお野菜にビックリしました。笑
あとは、イタリアンレストランでの軽く芯の残るようなパスタとか。やだこれ、ちゃんと茹でられてないと思ってました。笑


餃子は安かったのを買ってきて焼いたそうで...

これは断然、母の作る、餡がたっぷり入った餃子の方が100倍美味しいな。


私自身は餃子を手作りした事って3回くらいしかないんです。
フードプロセッサーを持ってないから、大量のキャベツやニラの微塵切りが面倒くさいの。笑
かと言ってフードプロセッサーを買っても、そんなに微塵切りする料理、そもそも作らなそうっていうか...。(形状的に洗うのも面倒くさそうだし。)

そんなこんなで、母が餃子を作るときには必ず私の分も30個くらい冷凍してお裾分けして貰ってます。

あ、ちなみに母は包丁で微塵切りをしてますが、母の性格は面倒くさがりではないので、その作業を面倒くさがる私の感覚は理解不能だそうです。