私の所属事務所の専務が、美味しい鉄板焼きのお店で大学の卒後祝いをして下さいましたキラキラ

専務は私より少し年上なのですが、見た目が信じられないくらい若いんです。
(若づくりしてるのじゃなくて、元々のお肌がパンっとしてツヤッツヤで体型がラグビー選手のように筋肉質だからだと思います)



どう見ても30歳くらいにしか見えない専務なので、例えば私の仕事現場に来てくれた時なんかに、あちらのスタッフさんに


うちの上原は、常々こういう仕事を希望してたんで、今日は本人もすごく喜んでやる気満々ですから。
ね? 
さくらちゃんって大学でフェミニズムとか、そういうの勉強してるんだよね?


なんて言って、私に話しかけるので、たいていのスタッフさんは


このマネージャー....上原さんより明らかに年下なのに、上原さんに対してすっごい気軽なタメ口なんだな.....滝汗

と思うらしいです。笑

後から専務が私よりも年上で、しかも事務所の専務だと知って驚いてる光景を何度も見ましたてへぺろ


そんな専務は、仕事では自分の見た目の若さ故に時々とても雑な扱いをされてしまうそうですが(分かりやすくいうと、下っ端だと思われちゃうのよね。)その分、立場や年齢で対応を変えたりしない、裏表のない人を一瞬で見抜けるそうな。

なるほどね。

そうなると、見た目が若いのは得な気がする!
大人になると建前が多くなったり、思い込みが直せなかったり、媚び諂って出世したい人もいる中で、その人の本質を早めに知ることが出来るんだもの。




ほぼ同世代の専務には、仕事の内容だけでなく、時々プライベートな相談にも乗ってもらいます。


....彼氏欲しい....

とかね。笑


何百回も言っちゃったかも。笑


その都度

そう言いつつも、本当は気楽なのが好きなんじゃないの?
時々周りを見て、あ、私も彼氏いなきゃダメなのかなって「一般的な価値観」に自分を合わせなきゃいけないって思ってるんじゃない?
自分の本音を貫いていいんじゃないの?


なんてアドバイスを頂いたりして。


大学生活で精神的に不調な時も、すごく助けてもらいました...
事務所の社長と専務は、こんな私の味方をしてくれる、数少ない貴重な存在です。

卒業祝いをして下さったけど、私の方こそ、卒業させてもらった祝いでご馳走するべきなのではないかと....。



でも、お誕生日も別にお祝いして下さるというので、ちゃっかりそれは楽しみにしているのですデレデレ