昨日、メディア社会学の中で
音楽をどのように聴くか
どのように持ち歩くようになったか
という歴史を辿ってみたのだけど、その講義をする先生と同世代の私は、先生がカセットテープやCDを入れて聴くウォークマンの話しをすると共感、だけど先週に引き続き、若者たちは
あはははは
と笑ってました
CDウォークマンに聴きたいアルバムを1枚だけ入れて、その1枚しか聴けないって部分が面白かったみたい
そうだよね
若者たちは、名刺くらいの大きさのiPodに何千曲も入れて持ち歩けるテクノロジーの中で育ってきたんだものね
ちなみに、探したら私もまだ持っていました。
iPhoneが出る前の、iPod
ガラケーと一緒に持ち歩いてたんだった
これは10年以上前の物なのかな。
当時どんな音楽を入れていたのかすっかり忘れていたので、くるくる回して見てみたら、なるほど。
マドンナ
アリシアキース
マライアキャリー
シアラ
ブリトニースピアーズ
ビヨンセ
が多かったです。
なぜかこの時期、バンドを聴いてなかったみたい。
画面に表示されているのは、マドンナで
ベッドタイムストーリー
という、たぶん20年以上前のアルバムです。
マドンナのアルバムの中で、私が今でも時々聴いてるほど好きな作品は、この
ベッド タイム ストーリー
と
レイ オブ ライト
と
アメリカン ライフ
と
コンフェッションズ オン ア ダンスフロア
です
ブリトニースピアーズならイン ザ ゾーンが好きで、プロモで頂いたのと、自分で買ったのと、海外で聴きたくて買ったのとで、同じCDを3枚持っています。
どのCD達も、一体どうしたらいいのでしょう。
今は部屋でもスマホを繋いで聴いているし、もうCDは要らないのかなぁ....でも捨てるには惜しすぎるほど沢山ありますよね。
まったく余談ですが、年齢と共に邦楽に疎くなってしまった中、ワールドカップサッカーを通してサチモスを知りました
すごくカッコよいですね
ノエルが好きなのかしら。